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[タフティー]ひぐま ちいかわに振り子の法則を見る🐻‍❄️✨[リアトラ]

皆さまは「ちいかわ」は お好きですか?
ひぐまは「モモンガ」というキャラクターが大好きです🐻‍❄️💕

今日は「ひぐま的ちいかわに見る振り子の法則」を語ってみたいと思う。

ちいかわをご存知ない方のために解説。

ちいかわの世界には、
・ちいかわ族…なんか小さくてかわいいやつら
・デカつよ族…なんかデカくて強いやつら

が存在している。

ひぐまが好きな「モモンガ」というキャラクターは
本当の姿が「デカつよ族」であるのだが、
どういうわけか「ちいかわ族」の「モモンガ」の身体を乗っ取って
生きている。

その目的は「思い切りかわいこぶる」ことだったりする。


ちいかわ族は皆、日々一生懸命労働しながら泣いたり笑ったりしながらちまちまと暮らしている。

一方、中身がでかつよのモモンガといえば、
真面目に労働するわけでもなく、
必死に過ごしているちいかわ族をおちょくっては真似をして、
「どうだ、かわいいだろ!」なんて言ったりしている。


このモモンガのスタンスはまさに現実に"入れ込んでいない"
タフティー風に言えば「気付きの中心点」に居る状態なのではないかとひぐまは思うのだ🙄

それは、
「自分が被っている皮=モモンガの身体」よりも、
「自分本来の姿=でかつよ」が大きくて強いことを知っているから
たとえ見た目は他のちいかわ族達と見た目は同じであっても一切怖がったり怯えたりする必要がないのだろう。

つまり、
「ここ=現実世界の身体の中」に居ながらにして
自分が被っている皮を"かりそめの姿"として軽く捉えており現実を深刻に捉えていないと言いますか。


そもそもちいかわ族として生きているちいかわ達は、
自分の現実での姿が「皮」だなんて認識はない
そこに差がある。

そこに自分に対する没入の原因があり、現実を深刻化させてしまうのだろう。

人間もまた、現実での自分なんてものは、
社会の中で生きるためのただの皮であり、
自分は本来もっと大いなる存在
なのだから、
何にも怯える必要などないはずだ。

そう考えれば現実への没入感・深刻さは減るのではないだろうか🤔


だから、ひぐまは「モモンガ」のように、
この世界を軽やかに面白がって、
深刻に捉えず自由に
ツッタカター🌟と過ごしたいと思うのだ🐻‍❄️✨

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