for文について
繰り返すごとに【変数の値】を増減させることができる。
for ( var i=1 ; i <= 5 ; i++){
console.log( i + "回目");
}
<< for文の文法 >>
for ( 初期化式 ; 継続条件式 ; 増減式 ){
繰り返す処理
}
初期化式 (↑ のコードでいうと「var i=1」にあたる)
変数の記事で学習した「初期化」。
最初に代入するはじまりの数値。
継続条件式 (↑ のコードでいうと「i <= 5」にあたる)
変数 i が5以下なら、処理を続けてね、という意味。
逆に条件外であれば、処理を抜けてね、となる。
増減式 (↑ のコードでいうと「i++」にあたる)
ループ処理を行うごとに演算される部分。
繰り返す処理(↑のコードでいうと「console.log( i + "回目");」)
条件の( )の中で使用した変数 i をそのまま使用しています。
for文 応用編(^o^)ノ
var num = [ 10, 20, 30];
for( var i = 0; i < num.length ; i++ ){
console.log(num[i]);
}
処理の流れ ① 10・20・30の配列
② i という変数に0を代入
③ 配列numの要素数が i よりも大きいか検証
④ 処理実行(console.log(num[i]))
⑤ i に1加算