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RYT500で自分は魅力があることを知る

RYT500マンツーマン合宿を受講して

ヨガを習うまで

事務仕事を続けながら子育てをし、毎日繰り返す日常の中、ふと、私は何がしたいのか?と思っていた時期がありました。

やりたいことも分からず、ただただ子供たちのことを優先して過ごしていました。

日々過ごす中、ヨガをしてみたいという気持ちが出てきましたが、母親だから自由にしちゃいけない、我慢しなくてはいけないという思いと、「忙しいから」「ヨガ教室が遠いから」「遅い時間になるから」などなどやらない言い訳をしヨガをしようとしませんでした。

自分が嫌になることが多かった為、自己啓発の本やブログを読み、自分でセーブしていることに気づき始めたとき、知人から「やりたいならやればよい」との後押し。半強制的にヨガに行くように行動したところ少しずつ気持ちも変わってきました。

しばらくヨガクラスに通い、事務仕事も続けながらいろんなヨガの勉強をしました。

RYT200受講を決断する

しかし仕事をしながらの勉強で、中途半端ではないか?こんな私がヨガクラスで指導などできるのかな?という不安もあり、資格はあるのに自信がないという私がいました。

そんな中、「エクロールヨガ」宮古島でのRYT200への参加を決断し受講しました。

そこでは、一人一人違う個性を持つ「クラ(仲間)」が集まり、人と比べてしまう私は自分を出せずにいましたが、10日間の中で「クラ」や「先生方」と過ごし、勉強が終わった後に、美紅先生とたくさんお話をし、少しずつ自分を出しても良いこと、ヨガとは生活の一部であり、生き生きと生きる為の一つの手段だという事、本当の私はおしゃべり好きな事にも気づきました。

RYT200修了後の活動

RYT200終了後は、知人2人から始め、最大7名迄自分でクラスを行う事ができましたが、年明け仕事と両立することで、私自身の体がきついことに気づき、ヨガクラスをお休みすることになりました。

しばらくは仕事と、別の講座を受講し怒涛の日々を送り、あわただしく日々が過ぎましたが、それでも自信が持てない私がいました。

RYT500を志す

そんな中「エクロールヨガ」RYT500が目につき、また美紅先生とお会いしたくて、参加を決断し先日無事に受講することができました。

屋久島校RYT500講座

RYT500では、屋久島の雨の歓迎をうけ、大自然の中、五感を感じながらのヨガ。

自己探求では「クレーシャ(内なる苦悩や心の平和への障害)」により、自分を優先できない、二番目でよい、自分の思い込みが行動を制御していることなど深堀して気づくことができました。

不思議なことに、必要なことは寄ってくることも体験しました。

通常の日々に戻った今、まだまだ自分を優先させることに戸惑いますが「自分のやりたいことを優先してよい、自分の気持ちも伝えてよい、自分に自信を持って良い」という事を意識しながら過ごします。

今後、私自身が何をしたらよいのかも一緒に考えて下さり「サットサンガ」を行う事もまたヨガなのだと教えていただきました。

私の心に寄り添い、私は魅力的なんだよと教えてくれた先生方に感謝です。

ヨガアートを学べたことは、私自身が今後生活していく上でも大きな学びとなり、サットサンガを通して、私と同じように癒される方が集まれる場所、空間、癒しの場所を作っていけたらと思っています。

エクロールヨガ、ヨガアートを学べたことは日々過ごす力になっています。

ありがとうございました。眞由美


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