しがら作りws
23.1.15奈良市
丸太、枝、落ち葉🍂で果樹を植樹する
しがらを作るワーク。
種から育てたものを植樹。
挿木だと直根が出ない。
横にばかり出るから風などで倒れやすい。
鳥が食べる樹木を選択。
鳥が排泄した木の実は、発芽しやすく
自然が循環し豊かになる。
松の木には根粒菌ができる。
それを利用して、栗の木を近くに植樹。
栗の木は、日当たりが良いところが好き。
枇杷の木は、保湿、日陰が好き。
山桜は、一人ぼっちが好き。
密植しない。
ほかの植物の発芽を抑える化学物質ををだす(アレロパシーと言う)
みかんは、保湿も必要かだけど、とにかく暖かくて日当たりの良いところが好き。
かしの木は、こんもりと纏まって生えてくるので、木陰を作りたい所に列植すると良い。
木は、雨風直撃は苦手。
強い風が当たるところに植樹した場合、
稲藁などを立てる等する。
木や草の高低差がある多様性のある環境にすると良い。そうすると色んな虫や生き物が増える。
シジュウカラと言う鳥は、1羽で12万匹の虫を食べる。
10羽飛んで来ると農薬が要らない程。
虫も食べられることを前提に沢山生まれる。
そうして生命が連鎖する。