【書く暮らしday15】夫の昇進に妻が思うこと
こんにちは、ユキヤナギです
いま頂いているライティングの案件がファッション関係なのですが、同じブランドについての記事を合計で10本書いていて、もはやそのブランドで働いているのでは?というくらいに詳しくなってきました(笑)
いつかこの知識をどこかで披露できたらいいなと思っています(笑)
そんな昼下がりに書くテーマは「主人の昇進について」です
昇進≠嬉しいこと
先日帰宅した主人が「明日社長に呼ばれてるねん」と話してきました
わたしと主人は職場恋愛なので、なんとなく状況も想像がつきます
社長に呼ばれるようなことはほとんど思いつきません、クビか、昇進か、どちらかです
まさかクビになるようなことは何もしていないだろうからおそらく昇進だろうなと思っていたら正解で、来月から役付きになると報告がありました
「やっぱり」と思いつつ、嬉しい!と全力で喜ぶことができず
せっかく昇進した彼には本当に申し訳ないのですが、出勤が早くなることと帰りが遅くなることが1番に頭に浮かんでしまって...
今でも8時に家を出たら21時を過ぎるまで帰ってこないので、完全なワンオペでの育児
それでも「あと少しがんばれば彼が帰ってくる」と帰宅を心の支えにしているんです
それが少なくとも1時間は出勤も退勤も早まるとなると、わたしが彼と過ごせる時間はせいぜい1〜2時間程度が限界
これなら結婚前に同じ職場で働いていた時の方が一緒に過ごせていたなあ
そんな風に考えてしまうと寂しくて寂しくて号泣
彼もある程度はわたしが寂しがることは想定していたようで、とくに驚くことはなかったのですが「寂しい思いさせるし、負担かけるね、ごめんね」と謝らせてしまいました
本当に反省
彼が職場で実力を認めてもらえて、それを評価してもらえていること自体はすごく嬉しくて、その気持ちに嘘はないのに
寂しさが勝つなんて自分自分になっているなあ
もっと喜べばよかったなあ
と、数日経った今も後悔を引きずっています(泣)
まだ就任までは1ヶ月くらい時間があるので、就任日には盛大にお祝いしよう!と決めてプレゼント探しに勤しみます
新しいスーツをオーダーしようか
ビジネスバックを新調しようか
少し上質なネクタイにしようか
主人の喜ぶ顔を想像しながら迷う時間も楽しいものですね
それでは今日はこのあたりで
belle journée