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常識を書き換える

先日、『愛を味方にする生き方』のことを書いた矢先に、

『まぁまぁマガジン』の最新号が届きました。

4年をかけて作られたこの雑誌、とっても分厚くて、そして表紙がプリミ恥部さん。

これだけでも常識を超えて作られた雑誌なのだとよくわかります。


大学で書いた卒論の口頭試問において

「あちら側に行けてないですね」

と教授につっこまれたのを思い出します。


あちら側に行っていれば、きっと私は教授の予想を超えた面白い世界を書けたはず。

でも、小学生の頃から先生や大人の求めている答えをしてきた私は、やっぱり常識の範囲を超えることができませんでした。

世間の常識を前提として物事を考えてしまう癖。


それを、プリミ恥部さんやいろんな方に触れて新しく書き換えている最中なので、

いろいろ揺さぶられることがあって私もなかなか製作が進んでいません。


でも、4年かけて発売された雑誌もある(しかも中身も非常に興味深い)のだから、

私だって熟成させてもいいじゃないか!


世間の常識じゃなくて、

いかに自分の常識で生きていけるか、

それを問われる2020年の夏。

秋分の日に向けて、まだまだ何が起こるかわかりませんね。



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