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アート&てづくりバザール

大阪アート&てづくりバザール、久々の開催初日に行ってきました。

今まではアクセサリーで出展したこともあって、出展側の目で見ていたハンドメイドのイベントですが、
今回は純粋に欲しいものを見つけに行こう!という目的で行ってみました。

そうすると、今までに行った時よりも見て回るのが楽しくて!

「売るために」という目線って、私には必要なかったのですよね。。
結局は好きなところに行けばいいだけで、売るのも同じく好きなところで売ればいいのに、最初に「売る」という前提だから今よりも楽しんで見ることができていなかったな、と思います。


さすがに久しぶりの開催ということもあって、人は結構入っていたように思います。
出店ブースの数は減っていたけれど、その分見やすくなって私には良かったかも。

何でも多すぎるとどこを見ればいいのか分からなくなるし、単純に人口密度が高くなるのでしんどくなってしまいます。
私にとってはコロナが好都合になる場面もある。
もちろんすべてではなく、早く収束して欲しいけど、、、この密度で続けば、繊細な私にはとってもありがたい。

飲食のできる場所がなくなってしまって、会場内で食べられないのが少し不便なのかもしれません。
再入場できるからそれでいいのかな。
でもお昼ご飯を期待してたので残念でした。

トップの写真のカヌレやパンなど、焼き菓子系はかなり豊富でした。


そして、以前からお知り合いだったLulu de chapeauさんで初めて帽子を購入しました。

お金の使い道を変えよう、使う場所を変えようと少しずつシフトチェンジしていく中で、作っている人の顔が見えるものを買ったことに本当に満足しました。
しかもデザインも可愛いし、私のことを知っているからこそ似合うものをお勧めしてくれる。

こうやって、身の回りのものが双方向ではなくても知っている人だったりするだけで、使う時の気持ちが違うのだと実感しています。


ハンドメイド好きの方のイベントレポートとは全く違う感じになりましたが、ハンドメイドにこだわらず可愛いものが欲しい私のレポートはこんな感じです!


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