【エクストラ】ボムドラゴ【デッキ紹介】
挨拶
記事を開いて頂きありがとうございます。いきなり始めるのもどうかと思ったので挨拶から始まります。今回は最近話題沸騰中のKINOITA或いはボムドラゴ、或いはレジドラゴワンショットと呼ばれるデッキについての紹介となります。調整に時間をかけたデッキを無料で公開はしたくないと思い後半部分を有料にしましたがご了承下さい。
※急いで完成させたため伝わりづらい表現があるかもしれません。気になる場合はTwitter(旧X)のDMまでご連絡下さい。ID:@eclairexpanded
※2回目以降登場させるカード名は、略称を使うことがあります。ご了承下さい。
デッキリスト
コンセプト
シンタさんのこちらの配信が初出で、大樹+ボムのコンボを、タイムレスGXで2回使用し、さらにトライフロストで勝つ。というデッキです。
デッキ構築の過程
ワンショットデッキは、目標とする行動を如何に効率良く行えるかが重要だと考えているので、分かりやすいように1度すべきことをメモするところから始めました。
つまり、極端にいえばワンショットの流れに必要なパーツはこれだけになります。
そこで、まずは最低限のカードでワンショットが成立する限りなくスマートな型を組んでみました。
第1号(8/19作成)
カプ・テテフGXを中心にデッキを回す形。ミステリートレジャーでイキリンコ以外の全ポケモンを持ってこれるため、枠にかなり余裕がありました。
1ターン目には展開とエネルギーの手貼りができれば良いのでイキリンコex、オドリドリ、VIPパスを採用して事故を減らしました。
2ターン目はレガシースターやおとりよせパッドで的確に必要パーツを集めることで、スマートにワンショットが決まります。
この状態でもある程度は回り、ワンショット成功率も低くは無かったのですが、引くことが出来る山札の枚数が限られていることからどうしようも無い手札事故が発生しやすかったり、ダメージが足りずワンショットが失敗することもありました。
この2点を解消するため、デデンネGX、クロバットV、イキリンコexを使い全力で回す方向にシフトしました。
第2号(8/26作成)
第1号と違い、2ターン目の必要札が山札ではなくトラッシュにあることが多いため、トラッシュからカードを揃えるために夜のタンカやルザミーネを採用しました。また、ロストおくりやエヴォリューションの対策として、最近話題のヌメラを採用していました。これはドラゴダストに先攻を取られた際の抗う手段でもあり、このデッキに限らず様々なデッキに採用できる汎用性の高い妨害役になると予想しています。
しかし、これでもドラゴダストに先攻を取られたり、虹ルギアにテラスタルポケモンを並べられたりするとワンショット失敗してしまうので完成版のリストではそれを克服する手段を取り入れました。
改めてデッキリスト
ここから先は有料部分となり、回し方や各カードの解説、採用候補カード、各対面で意識することなどを書いております。
このデッキを使ってみたい方、対策したい方は良ければご購入下さい。
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