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プログラミング座談会をもう一度やろうと思ったわけ

#自己紹介

瀬田 雄登 SETA YUTO
学生時代に就職せずに独立したいと思い、プログラミング学習を開始しました。当時は周りに合わせて会社の中で働くイメージが湧かず、手に職を付けたいと思っていました。
その後、大学1年生の冬にウェブ制作会社でインターンをした後に独立。
現在、ウェブ制作を本業にフリーランスとして5年目にはいります。
プログラミングで独立したい方や仕事のキャリアを築いていきたい人たちに何かきっかけが与えられたらと思っています。

小林 秀樹 KOBAYASHI HIDEKI
東京都出身 フロントエンドエンジニア
在学中に、元々Geekへの憧れがありつつたまたま学生団体からHP制作の相談を受けたことがきっかけでプログラミングを独りで学び始めました。
案件には、瀬田君との出会いがきっかけで関わるようになりました。
フリーランスとしては4年目で、2年ほどスタートアップ企業のWebサービスの開発に携わった経験もあります。
また教育に非常に関心があり、これまで10名以上にオンラインメンタリングという形で1対1のプログラミング教育を行ってきました。
プログラミングを学びたい人の道標になれるよう、活動をしております。

# 座談会開催のきっかけ

瀬田:元はといえば、小林くんも僕もそれぞれプログラミングの勉強会をやってたのがきっかけで座談会をすることになったんだよね。二人ともプログラミング学習に対して課題感をもっていたと。

瀬田:僕の場合は、独学だったけど試行錯誤しながらプログラミングの学習とフリーランスとして仕事の獲得をできるようにしていった。一方、知り合いのプログラミングスクールの卒業生が、技術はあるものの実際に独立して仕事を獲得するところに課題を抱えているのがみえてきた。そこで、自分の経験談を伝えながら、スクールの卒業生にフリーランスとして案件を獲得できるような勉強会を1年くらい定期的に開いていた。

小林:俺の場合は、学生同士で経営を学ぶコミュニティに一時期関わってて、そこでITとかプログラミングに明るい人が俺くらいしかいなくて色々教えていたのが始まり。「関数って何?」とか「Pythonやってみたい!」とか「サイトが作りたくてさー」とか、そういう人たちの疑問に応えていたらそれがだんだん勉強会になっていったね。

瀬田:それで二人で協力してプログラミング学習者同士の集まりをつくって、お互いの学びを支えあえたらってことで活動をしていたよね。

小林:そうだね。勉強会に来てくれた人って、独立を目指してスクールに行ってた人が多かったけど、結構実務とのギャップは感じたね。それこそ、未だにCSSでfloat教えられてたのはちょっと衝撃だったな。あとは、仕組みを理解してないから自分の書いたコードを説明できないとか。それでどうにかしたいなという想いが強くなっていったな。

瀬田:ただ、勉強会をするだけじゃ見えてこないこともあって。本やスクール、オンラインサービスなど学習教材が増えて、様々なバックグラウンドの人たちがプログラミング学習をするようになって。一体、そういう人たちはどんなことに課題を抱えていてどんな人との繋がりを求めているのか知りたくなってしまったんだよね。そういう人たちと繋がりを持ちたいと思ったのがきっかけで座談会をはじめてみようとなった。

瀬田:それで、Twitterで座談会を開きますと募集をかけたら5人くらいは集まって2時間弱各々の悩みを打ち明けながら情報交換をすることができた。その中で、いろんな人の課題が見えてきて、自分たちの役割も見えてきたと思ったよ。

小林:そうだね〜。俺も初回に参加させてもらったけど、みんな何を勉強したらいいのか、どう勉強したらいいのかで悩んでたね。案件獲得が目標なのに、いきなりAI学び始めてた人もいたりさ。確かに仕事になったら収入とかは良いけど、そこまで行くのにどれだけかかるんだっけ?って話で。今は情報が溢れていて、どれをピックアップするかが本当に難しいからね。

瀬田:いろんなバックグラウンドの人たちがいろんなやり方で試行錯誤しながら勉強しているというストーリーだったり、実際に個人個人がどんな悩みをもって日々の学習に取り組んでいるのか拾い上げることだったり。たくさんの教材がある一方で、そういう個々に寄り添った悩みを解決していくことが、自分たちに求められていると思ったんだよね。座談会でそれが実現できたらいいよね。

小林:本当にそう思う。自分たちの知っていることが、プログラミング初心者の役に立つと嬉しいね。

# 参加者へのメッセージ

瀬田:どんな立場でとか気にせず、とにかく気軽に参加して、リラックスしながら自由に話ができたらいいなと思っています。イベントのあとに個別で相談してもらっても構わないし、なるべく円滑にイベントが進められるように僕も頑張ります。

小林:もし、普段勉強している中で疑問や不安が少しでもあったらぜひ参加して欲しいです。不安があるのはきっと自分だけじゃないし、それが分かるだけでも気が楽になると思います。もちろん僕らもサポートします。一緒に成長しましょう!

# 参加のご連絡はこちらから

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eclairプログラミングオンライン座談会
日時:9/13(月)19:30 ~ 21:30
定員:5名
会場:オンライン(開始前にURLをお送りいたします)
参加方法:@hideki_climaxのDMに「参加希望!」とご連絡ください。


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