最も行きにくい島 ピトケアン島
飛行機や船など渡航方法の発達で、世界中どこでも行けそうな気がしますが、中にはとても行き難いところもあります。
そのひとつが、ピトケアン島です。
なんと日本から約50時間もかかってしまうんです。
そんなピトケアン島の説明と行き方を紹介します。
ピトケアン島とは
ピトケアン島は、太平洋上にあるイギリスの海外領土で、人口はたった57人です。
この島は、新しく移住してきた人には、家を建てるための土地を無償で提供してくれますし、一年を通して熱帯の暖かな気候が満喫できるので、プー太郎にはとてもおすすめの島です!
しかし、ピトケアン島には空港がないので、近くの島から船で行く必要があるます。
ピトケアン島に行くには
なず日本からタヒチの首都「パベーテ」へ12時間程かけて飛び、「パベーテ」から「マンガレヴァ島」に5時間30分かけて移動します。
そのあとは、「マンガレヴァ島」から531キロ離れたピトケアン島へ船で32時間かけて移動すれば、到着します。
ちなみに、この船は年に8回しか出ていないので、乗り遅れると終わりです。
トータル約50時間!
長いですよね…
時間とお金のある方は是非、行ってみてはいかがでしょうか。