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櫻坂46 9thシングル『自業自得』ミニライブ配信を視て〜
8月8日(木) 20時より、櫻坂46 9thシングル『自業自得』のミニライブ配信があり視聴した。
シリアルナンバー入力に手間取り(半角スペースによる単純なエラーと判明)焦ったが何とか間に合った。
OVERTURE
表題〜BACKSのポジション順によるメンバー紹介は、いつも通りなんだが、やはりセンターの山下瞳月がクローズアップされる映像編集からも、新たな展開となった9thだな…と認識させた。
ちゅけ〜りかたん〜きらちゃんのBACKSフロント、保乃ちゃん〜れなぁ、そしてしーちゃんの表題フロントを観ると、いずれもお強いな…とため息が漏れる。
① もう一曲 欲しいのかい?
初めてみるフォーメーションだが、さて…と思考に一瞬、間が空いたところに「えっ」〜だった。
いきなりかよーーーー!#櫻坂46ミニライブ#櫻坂46_自業自得
— やまびこさん (@echo0112_46) August 8, 2024
そのタイトルからして「当然」ラストの『自業自得』の前〜つまり6曲目と疑いもなく心の準備をしていたのに、最初にぶち込んできたよ!
TLを見れば”いきなり“の文字が続く続く(笑)
先のロッキンで初披露されたとのことだが、このミニラの収録はそれ以前と思われる。
今回は、振り入れを忠実にパフォーマンスしただろうが、今後の有観客ライブとなれば、もっと「フリースタイル」になるのだろう。楽しみだ。
〜瞼焼き付けろ♫のパートで村山美羽が、V字で指を伸ばし、こちらの両眼を潰さんばかりの勢いに、あらためて彼女の凄みを見た…
そして、ここでも山下瞳月の不敵な笑みが〜
“態度で示せ”は一層盛り上がることだろう。
MC
まつりの制服の襟のキャプテンバッヂが一際目立っていた。これまでグループをリードしてきたまつりの歩みの、まさに象徴として輝いて見えた。
② イザベルについて
果たしてどんな振りとなっているのか注目していたが、こちらも予想以上に動きの多いパフォーマンスだった。特に、我が推し増本綺良の指先と腕使いが何とも美しい。彼女もいつの間に…だ。
きらちゃんイイネ♪#櫻坂46ミニライブ#櫻坂46_自業自得
— やまびこさん (@echo0112_46) August 8, 2024
それぞれに”既視感“のある振りも入っていて、4人の特徴が表れていた。
最後の「サクラミーツ」サインも粋な演出だ。
③ 縁起担ぎ
まつり•りかたんのコンビの歌声のバランスがいいのは、既に音源で確認済みだ。
で、こちらの振りもどうなのよ?と思っていたら、中々複雑なものに仕上げてきている。
まつりは歌声はもちろん一段と気合いが入っているように感じた。
#櫻坂46_自業自得
— Miu Ide (@miubrown) August 8, 2024
制服の人魚、Don’t cut in line に続き、
ユニット曲「縁起担ぎ」振り付けさせて頂きました🐈⬛
振り付けは2人だからこその見せ方を入れ込んでおります。それぞれ違った魅力を持つ素敵なおふたり✨
有難うございました!#縁起担ぎ 🤞
④ 標識
二期「イザベル」ユニット同様、4人のキャラクターが上手く噛み合ったユニットになっていることがよくわかる。
ゆーづは選抜で、いとはは三期楽曲センターで“場”を与えられて自信を持って来ているものと認識してきたが、えんりことお嬢は、ここで二人に引けを取らないぞ〜と、強く意識させるパフォーマンスだった。
このいい意味での「ぶつかり合い」が新たな表現を生んでいる。
しかし、小田倉麗奈の何とも言えないあの”気高さ“には、またまたひれ伏すばかりだ…
MC
ユニットメンバー
⑤ 引きこもる時間はない
やはり向井純葉が輝いている。何だかエラそうな物言いになるが、今回の期別楽曲センターへの起用は大正解だったのだろう。
そして新メンバーの募集開始が発表されて、彼女たちも数ヶ月後には先輩メンバーとなっていく。
最早、その覚悟と、そして貫禄さえ感じられた本作の披露だった。
MC
三期生
こちらの三期楽曲も「いとはポーズ」を入れているとのこと〜いやいや、これは説明聞かな判らんて…(笑)
⑥ 愛し合いなさい
これでメンバー全員の登場となったが、センター石森璃花が終始笑顔で、それを支えるBACKSメンとのバランスもいい。
表題の『自業自得』を除けば、今日観た限りでは私の一番好きなパフォーマンスだなと思えた。
みいちゃんの存在が効いてるね…
そして、こんなぎのキレ。
最後にりかたん「今日のけいれい」を持ってくるシャレっ気には、つい笑みがこぼれてしまう。
MC
BACKS
こんなぎときらちゃんの絡みは珍しい。俺得。
⑦ 自業自得
幸いにしてドームの2回とジャイガで、生で観ることが出来た。
もちろんTV番組でも視てきたが、披露の度に精度を上げ、もう寸分の隙もないパフォーマンスと言ってもいい位のレヴェルのものとなっていることに怖さすら感ずる。
そして今日のゆーづのカメラ目線は『ラヴィット』で鍛えられたものでもあろう〜
櫻坂として最大の売り上げとなった今作は、名実ともにの最高作だ。
ここでもう一つ〜
上述の通り、新メンバー募集開始がアナウンスされた。
そして日向坂から4人の卒業発表があったこともあり、櫻坂にも「卒業云々」を言い出しているポストが少なからずあった。
卒業は「いつ、誰が」来てもおかしくないことを肝に命じて置かないと、坂道3グループをずっと見守ることは中々難しい。
その上で個人名を出して、どうのこうのとSNS上で文字にするのは明らかに行き過ぎで「余計なお世話」だろう。
毎度まいどのムーブなんだろうが、オタクの身勝手な予想ごっこで、名前を出された当該メンバーがどう感じるか、どう受け止めるか、そこまで思いが至らないのが不思議でならない。