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櫻坂46全ツ前の休日に想うこと

久しぶりのライブ、櫻坂は初めて…
29日の大阪公演を前にして、あれもこれもと想いを巡らせている。実際は、そんな思惑通りに事が運ぶことにはならないと、これまでの経験則上わかっている。しかし、想定外の出来事も楽しめる余裕を持ちたい。
準備万端とは言い難いのかもしれないが、学生時代の遠足気分が蘇る。必要かどうかわからないが、事前に双眼鏡は買っておいた。呼び水となったのかどうか、座席はスタンドなんだが「まぁいいか…」の気分。


さて、ライブで楽しみなのは4th「五月雨よ」の楽曲と1stアルバム「As you know?」の新曲だ。ライブのタイトルにも謳っている以上、当然それらが披露されるものと決めてかかっている。

「自分調べ個人の感想ですよね」的、現在の櫻坂46最高傑作「摩擦係数」のパフォーマンスをこの目で確認するのが第一である。
♬愚か者め どうしたって ただ損をするだけだって〜 のターンで、小池美波と小林由依がオラオラと迫ってくる「ゾクゾク感」を肌で体験したい。
そして「断絶」の七人の櫻侍による圧倒的パフォーマンス、特に小林由依のフィンガーアクション。
さらに「ずっと春だったらなあ」での一方的さよなら告白、田村保乃の“ごめんね”……

等々見所は語り尽くせない。もう感情が「ユラ ユラ ユラリユラリ」しているのだ。

しかし、何より大事なのは、メンバーが万全の状態でステージに上がること。まずは、これに尽きる。


そして、私の一推し、増本綺良の満面の笑みを、なおかつ菅井友香の勇姿を見たら、恐らく号泣するだろう。
いい歳をしたオッサンが泣いているのを見て、隣の席のBuddiesは困惑(迷惑) するのかも知れない。先にこの場で謝っておきたい。

今月は体調を崩し、ようやく戻ってきたところ。兎にも角にも、私自身も万全の状態で臨まなければ始まらない。はやる気持ちを抑えつつ、今の心情を書き留めてみた。

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