櫻坂46 10th single『I want tomorrow to come』フォーメーション予想
9月15日夜に櫻坂46の公式Xから出されたタグがまた憶測を呼んだ。
#IWTC24hs
いつも通りの謎かけである。本当にここの運営はこの手の匂わせがお好きだ。
私は、いつの頃からかこれらの暗号系を深く考察することは諦めている。もちろん一通りの予想をすることはするが、そこにあまり強いこだわりはない。
むしろ、ここでエネルギーを割くより、しばらく経って、もっと輪郭が明らかになったところで、色々と考えることのほうが楽しいかな〜と思うようになったからだ。
だから発売予告のティザー映像には非常に注目している。
幸いにも『Start over!』ティザーを、3rd TOUR神奈川公演の初日、ぴあアリーナMMで〜『何歳の頃に戻りたいのか?』ティザーを、1月の京都パルスプラザ リアミー会場で〜と、それぞれ観る機会に恵まれた。その際は、いずれも得も言われぬ興奮を覚えた。
そして今回の10thである。
正直に言うと、10月の三期生ライブ追加公演や11月の4thアニラが当面の視野に入っていて、10thについての意識はさほど強くなかった。
9thの京都リアミーがまだ終わっていないし、次は、2ndアルバムかも…の予測もあって気持ちが分散していた〜のかも知れない。
しかし、ここは年3枚のペースを堅持しての10thシングル発売発表となった。今回もバクラを挟んでのメンバーへの選抜発表となった模様だ。
❀ フォーメーションを予想してみました♪
前回の『自業自得』の際はフォーメーション発表後に、実は私の予想はこうでした〜と記した。
しかし、どうしても後出し感が拭えず潔くもない。
だからどうせ示すなら、今回は事前に出しておこうと考え直した。
タイトルは
『I want tomorrow to come』
〜早く明日が来て欲しい〜明日が待ち遠しい
と、言ったところか…
この辺りは、MVが公開され歌詞が判った時点で突き合わせをしたいと思うが、英語タイトルが海外展開を意識したものなのかどうか?単なる偶然なのか?そのタイトルにふさわしいグループの顔としてのセンターは誰になるのか?が予想の際のポイントとなると思っていた。
ティザー映像を見た限りでは判然としないが、それでも今回も選抜人数をかなり絞り込んでいるのではないか?と、見受けられた。
14人体制が続いているが、それより少ない?と感じられもした。
そしてセンターであるが、何故か今回はダブルセンターではないか⁉との予想が多くあった。それも選択肢の一つではあろう。
しかし、私個人としては、Wセンは前回同様 (摩擦係数) 次の2ndアルバムリード曲でよいのではないか〜と思っている。シングルにWセンを採用するのに余り積極的な立場は取らない。
理由としては、楽曲の顔としてのセンターの意識が分散してしまって、結果インパクトが薄まる懸念があると思われるからだ。
ゆえに、今回のセンターは、これまで通り単独であり、その候補としては〜
田村保乃•守屋麗奈•藤吉夏鈴•谷口愛季
の4人に絞った。
二期生3人はそれぞれ表題センター過去一回の経験者で今回二回目に、また三期生から選出するなら谷口ではないか〜とにらんでいる。
そして私なりに導き出した予想は…
私個人は、「ミーグリ売上完全準拠」と結果的に見えてしまう選考には否定的だ。
理想を言えば、4人程度をその都度入れ替える位の柔軟性があってよいと思っている。
しかし具体的に考えれば考えるほど、早期完売メンバーが強すぎてこの辺りを外すわけにもいかない。
となれば、どうしてもほぼ固定化という結果に陥ってしまう。
また、そのミーグリ基準から言っても、向井純葉の選抜入りは文句なし〜だったはずだが、残念ながら腰の状態から見送ることとした。小田倉麗奈も同様だ。
今回のセンターについては、山下瞳月の起用を続けるか他の三期生を指名するかの判断は難しいところだ。
仮に、10thが海外を意識したダンスナンバーなら、山下なら十二分に対応できるはず。それにしても、先のTikTokのうさぎねこ〜Sevenのダンスは圧巻だったな…
しかし、ここは一度二期生に戻すターンだと考え〜守屋をセンターとした。
最近のれなぁのビジュのさらなる安定ぶりには、目を見張るものがある。
新せ界でのビジョンを見事に実現したこのタイミングでもう一度表題センターに。心身共に充実した状態の今の彼女がふさわしいと考えた。
黒髪にしたから云々〜は特に関連はなかろうとは思うが、もしそうなら、そこは本人の口から語られるのを待ちたい。
そして、最近何やら密かに推している感のする“れなかりん”ラインから、藤吉を横に、逆サイドは躍進著しい村山を置く〜と予想。
この辺りは多分に願望も入っている。もしかして、れなぁと夏鈴ちゃんが入れ替わる可能性も…と、この際、保険もかけておく(笑)
2列目は中に「承認欲求」ちいかわトリオで締め、左右を田村、山﨑で固める形とした。
しかし、こうなれば1列目2列目はガチガチだなぁ…とあらためて思ってしまう。
武元•石森inはBACKSでの功労の意味合いもあるが、ことダンスナンバーとなればちゅけは不可欠。
逆に、じゃあ何でダンスメンむらいゆを外す?と問われそうだ…
私は、彼女に限らずこれまでの三期選抜メンバーは、一度BACKSの雰囲気を経験すべきじゃないか?と思っている。別の言い方をすれば「そこで揉まれてほしい」と。
その意味で今回はむらいゆで〜となった。
もっと言えば四期合流までに中嶋、谷口もその対象となる。村山、的野は既に結果を残してきた。あえて例外がいるとすれば山下瞳月くらいか…
その流れで、今回のBACKSセンターは村井優と考えている。
つまり、BACKS曲もむらいゆのスキルを活かしたダンスナンバーとすると言うことだ。
それらを踏まえて、私のフォーメーション予想は…
守屋〜森田〜山下〜谷口を村山〜藤吉〜田村〜山﨑の高身長組が囲むフォーメーション。
しかし、TAKAHIRO先生はポジを崩すフォーメーション移動を多用する可能性が高いので、あくまで最初(と最後)のバランスを考慮してのこと。
さて、私の最推し増本綺良だが、今回の復帰は見送られると、推しであるがゆえに厳しい判断をした。
もちろん、いい意味で裏切られることを期待していることの強い裏返しでもある。
仮に、今回の復帰がなかったとしても、必ずその機会は訪れると思っている。
もっと言えば、新二期やサクラミーツメンバーが笑顔になれる未来を信じたい。
いずれにしても、明後日未明には結果が判る。
どんな結果となろうとも、今回も自分ができる限りのことはするつもりだ。
心してその時を待ちたい。