音楽人生を変えたギター音源プラグイン「Prominy V-METAL」レビュー
とりあえず昼にカツサンド、夜にトンカツという好きだけれども頭の悪いメニューでお腹が苦しいovoですこんばんわ。
今回ご紹介させていただく「Prominy V-METAL」は自身の音楽制作のやり方を転換させたエレキギター音源です。
何だかんだでギターも10数年、バンドで簡単なライブをやり、ライン録りですが宅録して曲を作るくらいには練習していたギターでしたが、この音源のデモを聴き、1週間ぐらい迷い、自分は何を作りたいのか?でこの音源を主に、打ち込みギターに移行しました。
移行した大きな理由は演奏を聴かせるか、曲の表現を聴かせるか、で迷い嘆き苦しみごろごろした後にギター弾いてどうすっかなぁ?でスパッと割り切り曲の表現をとりました。
ちと知り合いにギターモンスターがちらほらいたのもあり、そのレベルで弾けてれば恐らく今でも生ギター。自分がギターでその域に到達するよりも楽曲を磨きたかった。勿論後悔してないです。むしろ今となっては制作環境的にも選んで良かったと思ってます。
さて、肝心なプラグインのレビューですが、
断トツの扱いやすさ!!
最初のエレキギター専用音源ということで、付き合いが長いということもあるのかもしれませんが、短時間でロック系ギター入れるならこの音源以外選択肢にないです。
音色も扱いやすく、BIAS FX 2 Elite(ギターマルチエフェクター)と組み合わせで音作りしてます。
一応難を無理矢理あげるなら、リードギターに使うには最近の音源よりちと弱いかな?ぐらいです。でもリードでもバリバリ使ってますけど(笑)
だって使いやすいんですもの。この使いやすさでSC2(ストラト音源)早よ、出来れば容量控えめで。初代SCは容量と使いやすさの関係上、大事にケースの中で寝ております。同社のSCストラト音源も使っている曲ありますが私には扱いきれなかったです。デモのカッティングとかナニコレ?打ち込み??ってぐらいカッコいいんですけどね。
話しが逸れました。とにかく自分の入れたいフレーズをギターの腕に関わらず入れられ、表現したい楽曲をギターの腕と関係なく制作できるメリットはもはや代え難いモノになってしまいましたね。
ただね、たまにMr.BigのGreen Tinted Sixties Mindを練習したくなります。(タッピング大好き)。
因みに無謀にもこの曲ライブで演奏したことがあるという。私の腕でやる曲じゃないよ全く、良い思い出ですけど。
そんなこんなで現在もこれからも打ち込みギターを研究しつつ制作に活かしていきたいと思います。
一つ心配なのは、最近真面目なことしか書いてないけど読んでて面白いのか?という点。
そんなレビュー兼日記でございました。