2023.2月 KC2nd.
おはこんはろちゃお〜!
何者なんじゃ?エコジャモです!
KC2ndお疲れ様でした。
僕自身の結果報告をさせて頂きます。
1.スタート
僕「さ、幻影騎士団使うか〜!」
〜数時間経過
幻影騎士団、お前は休め(血涙)
2.デッキ見直し
幻影騎士団を諦め、別のデッキを探す事としました。
個人的に意識したい点は、
・ミラーは避けたい
・ランク4を立てやすい(深淵やローチを立てたい)
・比較的安定している。
・メタとして回っている墓地メタを受けにくい
・隙あらばワンショット手段がある。
・相手の盤面をひっくり返せるメンコ効果。
・なんならメンコしたあとにワンショット。
・いや、なんならLP増強αも貫通したい。
・さらに卍ロックも貫通したい。
・・・
僕「んなデッキあるわけないかぁ〜!!」
ありました。
3.構築
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン×3
EMドクロバット・ジョーカー×2
EMフレンドンキー×3
相生の魔術師×1
螺旋のストライクバースト×3
黒熔龍騎ヴォルニゲシュ×1
ここまではオッドアイズのテンプレだと思います。
なので説明は割愛。
個人的には相生は2枚目以降の素引が嫌なので1枚です。
2枚も全然ありです。
初動率…88% 準初動率…58%
初動…初手にオッドアイズが1枚ある手札
準初動…初手にオッドアイズ+ドクロバットかフレンドンキーがある手札
とします。
相克の魔術師×3
スキルでの起点にもなり、モンスター効果でジャックナイツをメタれるため手札にも引き込みたいので3枚投入しました。
EM小判竜×1
小判竜が場にいると、ドラゴン族に破壊耐性+攻撃力500のパンプができます。
オッドアイズと並べてエクシーズをせずに殴ったり、妨害を小判竜に向けさせ擬似デコイとして活躍してくれました。
また、水属性であるため小判竜を素材とした深淵の打点を2200とし、下級剛鬼に戦闘破壊されなくなります。
オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン×1
相生が破壊された際の上スケールとして採用。
20枚構築にするなら抜けますが、
20枚時の初動率…89%
20枚時の準初動率…62%
21枚時の初動率…88%
21枚時の準初動率…58%
とあまり確率に影響はないため採用しました。
禁じられた聖槍×2
禁じられた聖杯×1
狡猾な落とし穴×1
聖杯は剛鬼とジャックナイツとギャラクシー意識、
狡猾はご都合リミット1パワーカードとして採用。
聖槍は後述するオッドアイズリベリオンと相性がいいため採用です。
ダークリベリオンエクシーズドラゴン×1
深淵に潜む者×1
インヴェルズローチ×1
No.11 ビッグアイ
個人的には固定枠です。
深淵とローチが妨害枠、返し札としてダリベとビッグアイです。
今回はメインの枠が足りないため、幻想の黒魔術師は不採用です。
覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン×1
今回のコンセプトです。意外と簡単に出せます。
エクシーズを素材に出した時、☆7以下を根こそぎ破壊して3連打を決めます。
剛鬼に卍ロックをサーチされても貫通可能。
また、オッドアイズリベリオンに魔法罠を当てられて聖槍で守っても2300×3で充分キルを取れます。
何より相手はオッドアイズリベリオンなんて採用してると思わないので、奇襲性があって良でした。
(出した時の相手の砂時計の時間がたまらん)
竜魔人クィーンドラグーン×1
☆4×2でオッドアイズリベリオンまで繋げれます。
先行はヴォルニゲシュ+ランク4で耐え、返しにクィーンドラグーンでメンコしていきます。
手札がドクロバットかセカンドンキーなら1枚で出せるのも強みです。
4.最終成績
最終DP23720での終了となりました。
勝率は↑の通りでしたが、最初に幻影騎士団で12戦2勝となってます。それを差し引くとオッドアイズの戦績は
44戦 32勝 勝率72.72%
私は最強(ウタ)
5.終わりに
自分でメタを考えて試合するKCがこんなに楽しいとは思いませんでした。
次のKCはRRで臨みたい、いや、臨みます。
ありがとうKC。
ここまで閲覧頂き、ありがとうございました。