北欧コーヒーとミルクの分離

画像1 浅煎りで酸味が強め、香りはフルーティーなことが多い北欧のコーヒー。甘い物と一緒とかじゃなく、単体でコーヒーを飲むには軽くてぴったりだと思っています。(あちらの方々は甘いパンと一緒に味わうことも多いですが)前からそんな北欧コーヒーにミルクを入れると写真のようにモロモロと凝固するのが悩みの種。他の北欧好きさんに口頭で伝えても???となったので写真撮ってみました。淹れたのはフグレンです。何もフグレンに限った話ではなく、名古屋でいつも行くトランクコーヒーのドリップパックでも同じようになります。
画像2 酸味が強いからモロモロになるのかな?と推察しているのですが、フィンランドのスーパーで買ってきたカッファロースタリーのこの豆は大丈夫だったんです!確かにフグレンよりは少し酸味が控えめ。焙煎レベル5段階の3なので中煎りになるのかな?北欧のカフェでラテを頼んでも凝固していないので、ラテは浅煎りじゃないコーヒーを使っているのかもしれませんね。どなたかカフェ勤務経験者に訊いてみたいものです。

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