世界は何を求めているのか
私たちはどうあればいいのか
全体がどこに向かおうとしているか
そこを見ようとすると
不安に押し潰されそうになる
その中で
私はどうしていくか
子ども達に
どう声をかけていけばいいのか
本当の世界と見えている世界と
誰かの仮定から広がった虚構の世界と
それが本当だと思い込んでいる大勢と
どれが本当かわからなくなっている人々
それさえも疑問にもたない人々も
目の前の苦しみを抱える人に少しでも心を寄せ
大きな責任をもつ強い人々が
世界の為にわかりやすく、導いてくれることを願う
そして私は
私にできること、今できることをし、
心を穏やかに、身近な人を守りながら
また私の深いところへ潜ったり、
この気持ちの変化をゆっくりとじっくりと感じ、
自分で感じ、考え、判断していく
強い心を大切に持ち続けたいと思う