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うさ脳と現実的な対処法


この記事は541文字です。


「うさ脳」ってご存知ですか?

ちょっと前に流行ったようです。


インプットとアウトプット時に使われるのが

右脳と左脳どちらが優位かを

診断してくれるツールのようです。


私はうさ脳。

インプットが右脳→アウトプットが左脳

ということらしいです。

後者の説明書きでは以下の通り。

・完璧主義-何事も言葉にできないとイライラする
・自分で決めたい-頭の中で無意識にまとめるトレーニングをしている
・個性派-人生を通してインプットしてきた経験や情報が色濃く出る



信憑性はよくわかりませんが、勉強するときは

・教科書のあの厚さの位置で、右上の方にのっていた言葉…
・ノートのこの位置に、漢字4文字で書いた言葉…
・ピンクの付箋をこの辺に飛び出させて貼ったあの言葉…
・○○に形が似ている言葉…
・赤でぐるぐる巻きしたあの言葉…

と、空間や形状・色やイメージで記憶していたようです。


あながち間違いではないと思います。

しかし、「頭の中で無意識にまとめる」なんて超絶苦手です。

これができないから申し送りは苦労しましたし、

たくさんメモを取っては活用できない経験をしてきました。


あと、関係あるかわかりませんが

道順や地図に関する空間把握能力は、ざんねん賞。

カーナビがなかったころの方がまだ地図が読めていました。

Googleマップのナビで逆方向に歩いてしまうこともあります。


訪問看護をするにあたり、重要課題であります。

地図が読めるようになる能力を底上げするよりは、

自分の体を使って道や地域を知りつつ、

地図も併せて読んでいく方法が

自分には良いのではないかと考えています。


なので、広域用と詳細用の地図も買って

位置関係を把握できるようにしました。


今後、私の地図読解力と

土地勘が成長していきますように。


お読みくださりありがとうございました。




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