べらぼう 8話 逆襲の金々先生 感想
べらぼう 8話 あらすじ・ネタバレ・感想
べらぼう 8話 あらすじ
蔦屋重三郎が出版した吉原細見「籬の花」は、地本問屋・西村屋与八が出版した吉原細見「新吉原細見」よりもダントツに売れて圧勝します。
蔦重が出版したおかげで吉原に活況が戻る中、松葉屋の花魁・瀬川に初会をしたいという、鳥山検校と名乗る大金持ちの客が現れます。
べらぼう 8話 ネタバレ
蔦重が西村屋に勝てば、蔦重は地本問屋の仲間に入れてもらえると思っていましたが、リーダー的存在である鶴屋喜右衛門から遠回しに断られてしまいます。
そんな態度にもっとも業を煮やしたのが、何と蔦重の養父である駿河屋市右衛門です。何と駿河屋は鶴屋を二階から放り投げてしまう暴挙にでます。
べらぼう 8話 感想
相変わらず蔦重は地本問屋になれるかどうか、既存の組合と競り合っているわけですが、そんな時に蔦重の幼馴染みである瀬川に転機がおとずれます。
これはのちに悲劇につながるわけですが、8話は大河ドラマ「べらぼう」にこれからまた一波乱が起こることを予感させるお話となるでしょう。