越前屋です。少しだけ自己紹介させてください!

初めまして、越前屋一幾(エチゼンヤ カズキ)と申します。
株式会社ノアド に2020年2月入社しました。
前はノノクロムというところで、映画の予告編制作をしていました。

越前屋って誰!?って思う方がたくさんいますので、
この場で、少しだけ自己紹介させてください!

プロフィール

名前:越前屋一幾(エチゼンヤ カズキ)
年齢:27歳
出身地:北海道
職業:予告編ディレクター
好きなもの:映画、読書、コーヒー、猫、フクロウ

昔から映画が好きで、
ある日、TSUTAYAで流れていた予告編に魅せられ
「この仕事をやりたい!自分も面白予告編を作ってみたい!」と思い、
3年前に未経験で映画業界に飛び込んできました!
(その時の予告編は、『映画 聲の形』でした。)

予告編業界に入ってから

映像の編集もしたことなく、ただの映画好きとして飛び込んだのですが、
色々な方々にお世話になったり、紆余曲折ありました。
(この話については、長くなりそうなので別の記事で書こうと思います。)

去年の11月あたりから、予告編ディレクターとして
少しずつですがお客様の前に立てるようになりました。
最近は、このような作品を手掛けております。

<オブソリート>

虚淵玄さん最新作の、ロボットアニメです。
考察要素があり、ロボットが痺れるほどカッコいいです!

■概要
ある日、異星人が無償同然でロボットを配布しており、世界各国が「平等の力」を手に入れた時、戦場はどのように変革していくのを描いた、超硬派なロボットアニメです。

<コリーニ事件>

現役弁護士である小説家シーラッハが描いた、
“国家”を揺るがした世界的ベストセラーの映画化です。
こちらは、とても考えさせられ、試写会で少し涙を流してしまいました・・・

■概要
殺人事件の国選弁護人になった新人弁護士が、引き受けた被害者は少年時代の恩人だった。黙秘を続ける加害者を紐解いていくと、そこには戦後ドイツが隠したかった“不都合な真実”があった・・・

<新サクラ大戦 the Animation>

サクラ大戦の新作アニメです。主題歌がとても有名ですよね。

■概要
太正30年。帝都・東京は、平和な日々を取り戻していた─
そんな中、謎の少女クラーラの命を狙われていることを知り、新生「帝国華撃団・花組」に入隊させ守ることに・・・


今後について

映画業界にいると、改めて映画って面白いな思う日々です。
(もちろん、アニメも面白いです!)

大勢の方が、1つのものに魂を込めた作品を、
私は、多くの人に興味を持ってもらえるよう
予告編制作をしていけたらなーって思い、現在奮闘中です!

最後に、「好きな、得意なジャンル」を書いて終わりにしたいと思います。
サスペンスやミステリー系が好きです。
特に、残酷な作品だとやりやすいなって感じることが多いです。
(師匠からも、「サイコちっくなのが向いているのかもね」と言われることがあります。)

また、オブソリートなどのアクション系も大好きです。得意な気がします!
カッコいい繋ぎが出来た時は、やりがいを感じてとても楽しいです。

これからも、関わった作品は「ココロを揺さぶる映像作り」をモットーに
魅せる予告編作ります。頑張ります!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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