何処へ行くCD
昨日は敦賀駅前のottaという商業施設へ。商業施設を囲むように芝生敷きの広場がある。そこでイベント開催。旧知の飲食店tree cafeオーナー夫妻がDJとミニライブを。
快晴で気持ち良く過ごせた。
tree cafeオーナーの奥さんがCDアルバムを製作。一枚購入する事に。
「帰りに車の中で聴きますよ。」
と、挨拶をして帰路へ。乗車早々CDを聴こうとした。した…が、最近買い換えたマイカー。CDプレイヤーが無い。今時CDなんか使わない。配信もダウンロードではなくサブスクの時代。二回り古いメディア。しまった…。家に帰れば…やっぱりCDプレイヤーは無い…。いや、いやパソコンに繋げるディスクドライブはあったはず!
これで一安心。
一晩経って今朝。暫く使ってなかったディスクドライブを引っ張り出す。コレコレ!こいつをパソコンにぶっ挿せば!
おい!
ポートが合わない。パソコンもこの夏買い換えた。前のiMacは豊富なポートがあった。普通にUSBが使えた。今度のMacBook air、Thunderboltしか無い…。しかも二つ。買う時、今時BluetoothとWi-Fiの時代。そんなに必要か?要らないな…とたかを括っていた。イヤイヤ、要るじゃ無いか。途方に暮れた。とりあえず電気屋へ走る事に。
実は本当に超アナログ人間。家で聴く音楽は全てレコードで!なのだ。もう時代の早さに完全に取り残されている。
しかしCDの行く末はどうなんだ?なんかレコードは若干復活しているけど、CDは今も猛烈に廃れているような。何処へ行くCD?
日本は世界一CDで粘った国。その分音楽ビジネスで遅れをとっているかも。
無事パソコンにリッピング出来一安心。
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