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照れ暴力の撃退法
割引あり
Q.暴言や暴力を言ってくる子がいます。「おばさん!」とか「うざい!」とか「ブス!」とか…。言葉だけならまだ良いのですが、体が大きく、力も強いから、本気ではなくても叩いたり蹴ったりされると痛いし、辛いです。止めるように言っても止めないし、どう対応したら良いでしょうか?
暴言や暴力の理由
今回相談を受けたケースは、小学生高学年の男の子。挨拶もしないし、集団にも参加したがらない。ただ、声をかけるとソッポを向いて笑っているし、放っておくとちょっかいを出してくる。構ってほしいけれど素直になれないお子さんの典型例。
不適切な言動への基本的な対処法
このように照れ隠しで暴言や暴力を言う子への対応として、よく実施されているのは積極的な無視。誤った言動に対して反応をしない(本人が期待していた反応を返さない)ことで不適切な言動を抑制していく方法です。
この方法は正しいし効果的でもあるのですが、お子さんをずっと無視し続けるって難しくないですか?やるべき事もなく、時間がありあまっているのなら良いのですが、そんな状況は殆どないですよね。
結局、声をかけて、不適切な言動が起こり、叱る、子どもが拗ねる…といった悪循環。
照れ隠しには照れで対抗!
時間も無い時の手っ取り早い対処法は、照れに対し、照れで対抗する方法。
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