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クルアーンを読んでみても(教義)

 よく読んでくれている読者には既出だけど、小生はユング的でグノーシス主義。聖書やクルアーンなどの聖典、神話などの伝承や歴史を漁っている。

 それぞれの啓典には見るところもあれば、ちょっとそれは・・・と思うところがある。小生はイスラムのクルアーンをよく引き合いに出すが、例えばイスラム世界でも男は結婚しなければ一人前とはみなされないとか、経済というものに疑義を感じているのにイスラム世界の民は商売の民だ「アッラーは商売を許された」。クルアーンには清いものではないかもしれないがお金も登場する。

 これも既出だけど、端的に言うと神はインスピレーションによるもの(主に一神教)と人が作ったもの(多神教とか偶像神)が存在する。

 それぞれを追うなら、まず徹底的に滅私奉公をして誰かに尽くして裏切られ、病んで病んで幻聴が聞こえるくらい病んで、幻聴と闘う根性があれば、インスピレーションによる神は一声掛けて下さるだろう。

 もう一つの「人が作った神」はアナグラムを追いかけて追いかけて自分のルーツについてを追いかけ倒せば、やがてゴールを見つける事が出来ると思う。アナグラムで手っ取り早いものはアナタの名前とか生年月日とか。

 小生は「誰よりも一番簡単に」両者を見つける事が出来たのかも。

 読者様とか他の方だとアナグラムでも途中で途切れたり、歴史の波の中で変わったり消えたりしたりしてしまっていてゴールに辿り着く事が出来ないかもしれないと思うからだ。

 I’m lucky mann...

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