生存報告
さて、無職独身こどおじパラサイトニートが昨年同居の家族が突然緊急入院からの施設入居をして独り暮らしになってもうじき早や半年になる。面会・見舞いはまぁ皆勤賞だ。
っていうか身元保証人・引受人だし。連帯保証人でもある。
施設へ入所した家族は50年以上もこの家を回して来た。小生を養って来た。我が家にはMAX7人が住んでいたが一人減り、二人減り・・・からの現在ついに小生一人になった。
で、いなくなったそれぞれの家族の遺品とかは手つかず。これどうする?というか、現在施設入居した家族の荷物も亡くなったわけじゃないから片付けるわけにもいかないし。7DKの家だが実質散らかり放題。
まぁ愚痴は置いといて
少し前に拙ブログで「家計が幾らかかるか解らない」というような事を書いたと思うけど、この3月末で何となく解って来たので生存報告がてらウチの家計を。ちなみに病院は全部個室だったので100万円くらいかかった。
ニート。こういう人達は「どうやって暮らしているんだろう」と見る人は普通は興味がいく筈だ。小生も同じ境遇の同志には出して上げれる訳じゃないけど嫌らしい話、そういう関心がある。
出費の項:家族の施設入居+介護費用その他で月20万円くらいの出費。
小生の生活費・雑費月10万円くらいの出費。
固定資産税(年額)20万円ちょっと。
収入の項:家族の年金20万円ちょっと。
家族の投資信託の分配金(毎月):内緒
小生の不労所得:毎月14万円程度。
※FIREっていうのは月収30万~50万円の人の事を言いますよね。
という訳で、経済的には贅沢も出来ないけど破滅的でもない。
残念でした(何がw)。
でも、ケチにはなりましたね。家族は例えば浴室暖房とか湯舟・シャワーや電気の使い放題だったけど、貧乏性の小生はケチケチ生活になっている。しかし、冬のシャワーは寒い。やぱ冬は湯舟ですね。
電気ガス水道代全部で一万円で足りている。っていうか「自分はマゾか?」と思うほどの節約生活だ。料理も殆どストーブだったし。
多いのは通信費だ。ネット代6000円弱くらい。スマホ代1000円くらい。紙の新聞代3400円月額かかる。通信費でもまぁ一万円くらいか。
手持ちを食い潰すと割り切ればもっと贅沢な生活も出来ると思うけど、家族のもだけど、自分がどんだけ生きるか寿命ってのは解らないからなぁ。
家族が終わったら相続もある。それからまた計算し直しますね。