SDGsこどもまつり@JICA地球ひろば
\ 多数のご来場ありがとうございました /
ECFAでは、夏休みに子どもたちにSDGsについて楽しく学んでもらうとともに、国際協力の仕事を身近に感じてもらう機会として「SDGsこどもまつり」をJICA、世界銀行と共催で開催しました。
子どもを対象とした対面でのイベント企画はECFAで初の試みでした。
会場は「地球ひろばツアー」を終えた親子連れであっという間にいっぱいになりました。
スタンプラリーの台紙を受け取ってスタートです。
水の濁りを検査する体験。初めての器具に興味津々。
子どもたち真剣な眼差しに圧倒されました。
スタンプラリーの受付であるECFAブースは、八千代エンジニヤリングの田原さん、コーエイリサーチ&コンサルティングの守屋さん、吉田さんがサポートくださいました。
スタンプラリーの景品ですが、
パシフィックコンサルタンツさんがクリアファイルとボールペンを提供くださいました。
そして、キーホルダー(モザンビークのお土産)やポストカード(カンボジアのお土産)をパデコの教育開発部二人が出張先から持ち帰って提供くださいました。キーホルダーが先になくなると思いきや、子どもたちには意外とポストカードも人気でした。みなさん、興味深く吟味し、自分のお気に入りを見つけ出していました。こういったモノをきっかけに世界に関心をもってもらえればいいなと思います。
民族衣装を着て写真を撮るコーナーも大人気。
工作気分でオリジナルのうちわが作れるコーナーでは、思い思いの作品に集中する姿が印象的でした。夏休みの自由研究の作品になったかな?
スタンプラリー最後は、みんなに感想を聞きました。
今日のイベントはどうだったかな?
結果はこちら!
たくさん、「楽しかった」「うれしかった」「学べた」をいただきました。宿題ができた人もいましたね。
協力いただきました皆様、暑い中どうもありがとうございました。
主催:ECFA、共催:JICA、世界銀行
協力:(株)日水コン、(株)パデコ
ECFAでは、これからも開発課題や途上国について学べる機会を検討していきます。イベントなど、こちらのnoteでご案内しますので是非フォローをお願いします。
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