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新人研修のシーズンがやってきました

毎年、ECFAでは、国際協力機構(JICA)の新人職員導入研修(JICAの新人職員対象)で開発コンサルタントについて紹介する機会をいただいています。

今年は、永冶泰司副会長(長大(株)代表取締役社長)が、開発コンサルタントの役割や、JICAやJICA職員に期待することについて話しました。
講義の前にパチリ

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JICAと開発コンサルタントの間でのコミュニケーションの重要性はもちろんのこと、政府開発援助(ODA)を担うJICAだからこそ、各国政府間との関係構築の強化などに期待していることや日本のODAの強みである「環境社会配慮」、プロジェクトが終わった後のフォローなども引き続き頑張って欲しいと話されました。

最後に
①日本がこの国を良くするという意識を持ち続ける
②開発コンサルタント積極に利用し(協働し)案件発掘段階からアフターフォローまで常に相手国と連携する姿勢
③日本政府を代表しているという意識のもと大局観と繊細さをみがく
の3点を期待していますと締めくくりました。

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共に世界を良い方向へ導くパートナーとして協力していきましょう。


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