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Shopify構築日記 #142 2023年度版機能一覧 管理機能編 クーポンとドメイン
いつもお読み頂き誠に有難うございます。この構築日記を書き始めて2年半が立ちますが、当初ひとつづつ確認していた機能一覧が新しく2023年度版としてリリースされているので、2周目⇒テーマが2.0に変わったり、出来なかったことが出来るアプリが追加されたりでおさらいと言うかもう一度確認=自分自身のアップデートもかねて行いたいと思います。
まだ確定ではありませんが、ひょっとしたらまたマーチャント側で構築する可能性が出てきましたのでおさらいしてみたいと思います。
2023年度版の機能一覧はこちらからダウンロードできます。
https://cdn.shopify.com/s/files/1/1958/6155/files/Shopify_Specifications_List_V2.pdf
クーポン&ディスカウント
①クーポンコードの作成
商品・コレクション、バリエーションに、定額、割合、または配送ディスカウントができ、オンライン販売での、Xを購入してYをゲットのディスカウントも作成できます。
ユニークのコードは標準では作れないので、Appを使うことになります。
②自動ディスカウントの作成
チェックアウトの際カートに自動的に適用されるディスカウントを提供できます。
③無料配送ディスカウントを作成する
無料配送ディスカウントを作成することができます。
④サブスクリプションのディスカウント App
サブスクリプションアプリを追加して、初回のみや回数を指定してディスカウントを提供できます。
ドメインについて
こちらは皆さんの屋号に基づいたものを取得されていると思います。分かりやすく短く覚えられるというのが基本と私は考えています。
①ドメインの購入
Shopifyからドメインを購入することができます。
もちろん、他で取得したドメインもDNSの設定さえ済ませてしまえば全く問題ありません。ただ、一緒に取ると設定や支払いがめっちゃ楽です。
②ドメインの移管
外部プロバイダーのドメインをShopifyに移管することができます。
先に書いてしまいましたね。すでに持っている場合も安心して移管できます。
③ドメインの接続
外部プロバイダーのドメインをShopifyに接続することができます。
今回は、クーポンとドメインの部分の紹介でした。クーポンは表尾淳昨日でも使えますし、複雑に使う場合はAppを用いてユニークで発行したのちKlaviyoやOmmnisendなどを使って個別に配信など、ストアに合わせて利用することが出来ます。
また、ドメインについてはすでにお持ちの場合でも移管(DNSの設定)で利用可能となりますので安心していただければよいと思います。
こと、ドメインはストアの名称に絡むので分かりやすく文字数の短いものを取得することをお勧めします。
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