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【shopify #011 機能を確認 販売チャネル・ホーム(TOP)】
今回は、販売チャネルとホームの機能確認です。とくに販売チャネルは通常のショッピングカートにはない機能で、いとも簡単にソーシャル上にお店を出せる=販売チャネルのがshopifyの特徴化と思います。
販売チャネル
1.Facebookショップ
Facebookショップを使用して、FacebookページにShopify商品を表示できます。
こういうところが、標準機能にあるのは嬉しいですね!Shopifyの強みの一つはソーシャルとの連携が容易。これにつきます。
2.Instagramの販売チャネル
Instagramの投稿とストーリーに表示されている商品にタグ付けして、Instagramで販売します。
これです!一つのショップでFBとインスタ合わせて3拠点での露出です。
3.Messenger
Messengerの会話から直接購入したり、1つのメッセージスレッドでお客様の質問に対応したりすることが可能になります。
メッセンジャーの会話から商品が購入!?Lineみたい???
4.Amazon
AmazonとShopifyの両方で商品や注文を追跡することができます。(Amazon.comとAmazon.caのみ)こちらは、越境でUS・カナダで出展されている方は可能ですが、日本では対応外の機能です。
5.購入ボタン
外部のウェブサイトやブログ記事に商品を追加して販売することができます。やはりソーシャルとの相性が良いですね!あくまでも標準機能というところが凄い!
6.卸売販売 BtoB +app
商品をまとめて小売業者などに販売することが可能です。アプリの名前が良いですね!ホールセールクラブ!ホールセラー!
7.実店舗販売 shopify POS
iOSとAndroid用䛾Shopify POSアプリで実店舗販売することができます。
実店舗とECの売上管理を一元化できます。<Shopify POS
ホーム(TOP)ページ
1.受注状況
現在の受注件数と受注金額状況をホームで確認できる。
2.売上とセッション状況
本日の売上とセッション状況をホームで確認できる。
3.売り上げ状況グラフ
売上状況を今日・昨日・今週・今月のグラフで確認できる。
4.支払いスケジュール
月額利用やアプリの支払いスケジュールを確認できる。
5.おすすめアプリ
おすすめのアプリを表示。
まとめ
ソーシャルとの連携をもともとの設計に入っているかからか?それとも重要視しているからか?日本のカートとは一味違う設計になっていますね。最近のカートは標準でついているものもありますが、数年前のパッケージであれば、追加しなければならないほどです。
何を買うか?よりも誰が買ったか?持っているか?と商品を選ぶ基準が変わってきていると思います。ますますソーシャルの運用が売り上げに左右してくるでしょう。
そして同時にソーシャル側も運用にコマーシャル(商用)が入ることへの嫌悪感からショッピングの場所を用意してソーシャル側も対応していると推測しています。インスタグラムに関しては、景品などのインセンティブと交換にフォロワーを増やすことを明確に禁止しました。
W11やクリスマスへ向けてキャンペーンを考えているもしくは進めている担当者は今一度利用規約と照らし合わせて確認することをお勧めします。
有意義で純粋なやり取りを大切にしてください。
「いいね!」、フォロー、シェアを人為的に集めたり、同じコメントやコンテンツを繰り返し投稿したり、利用者の同意を得ずに商業目的で繰り返し連絡したりしないでください。スパムのない環境を維持しましょう。「いいね!」やフォロー、コメント、その他の関わりの見返りとして現金や現金に相当する景品の提供を申し出ることは、禁じられています。虚偽の、または誤解を招くようなユーザーレビューや評価の提供、勧誘、または取引に関与したり、これらの行為を促進、奨励、助長、または認めたりするようなコンテンツを投稿しないでください。
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