普通の会社員が川添さんと出会ったことで体内化学反応が起こった話
学校へ行こう!の屋上で告白するようで、とても恥ずかしいのですが、普通の会社員が川添さんと出会ったことで起こった自分の変化をまだ一歩を踏み出せない人への応援歌として読んでもらえると嬉しいです。
これは私が勝手に書いているものですが一応、川添さんにもご了承いただきこのnoteを書きました。(何を書いても良いとw)
なぜ?
川添さんについてなのか?
それは私(もう結構良いおっさん)の人生を左右するほどインパクトを与えた人として、どのようにかかわっていったのか?を書き綴ってみました。
日本ネット経済新聞で川添さんを知る
2017年より自社ECを含めた直営ECの責任者として現在の業務を担うことになりました。年齢的には結構遅く(他社さんはもっと若い方が責任者として担当されています)、社内においても専門職や専門的な部署の設置等はありませんでした。
その際、支援会社様との交渉や施策・業務の依頼をするにあたり自分が無知というか知らなさすぎるということを痛切に感じました。
ECについてしっかりと情報収集を行い、支援会社様と同じ言葉で話せるようにならないと、良いようにあしらわれる?(そんなことはありませんでしたが)と思いあちこちにある記事や事例を読み漁りました。
その中の一つ、私が年間購読している日本ネット経済新聞に、川添さんがコラムを持たれていて、非常に分かりやすかったのです。こう言うことをやればいいんだと思い、見よう見まねで業務に取り入れていました。
あんなこと良いなぁ~こんなことやりたいな~と思って調べると、これが気持ちいいくらい先例として川添さんがいるんです。(本当に)これはもう神ってるとしか思えないくらいで、そのころにはストーカー並みに記事や事例をチェックしていました。
そのうち、Twitterやると情報が早く手に入るよ!という話を聞きつけて昔のアカウントをと思いましたが、新たに用意してゼロからスタートしました。当然スタートは、川添さんをフォローすることから始まります。ここからです。情報収集の一つとしてTwitterに深く入り込み始めたのは。。。。
その次は、川添さんが誰とやり取りをしているのか??コメントつけたりつけられたりしている人は、それなりに親交のある方と判断して徐々にフォローする人を広げていきました。
そうしたら、新聞やネットニュース、セミナー登壇で見たことある人が次から次へと出てくるじゃないですか!!
これはもうお宝発見です。もちろん皆さんがいつも私にとって有益なことをツイートしているわけではありません。何気ない一言や、記事に対するコメントの意味を考えるようにしました。こうして、川添さんウォッチが始まりました。(ストーカーの始まりw)
2019年目標 1か月にひとりの登壇者に会いに行く
ほとんどの人が年始に今年一年の目標を立てると思います。その中でタイトル通り、『1か月にひとりの登壇者に会いに行く』という目標を立て、親しい知人には公言していました。
スタート月である1月は友人でもありパートナー会社でもあり、登壇者でもあるアッカインターナショナル代表の加藤さん。
加藤さんとは、ささげの撮影でかれこれ10年近くお付き合いさせて頂いています。国内ではいち早くロボット倉庫を導入し、ダイワハウスグループにM&Aにより会社をより大きくされ順調に事業を継続されている方です。ものすごく気さくな方で、半年に一回のペースで情報交換会と称した食事会をしています。お互いお酒が飲めないので、食事メインで店を探すので満足度の高い会食です。そしてお財布にも優しい(笑)
お酒の飲めない方、ぜひアルコール分を食事に載せて美味しいものを食べに行きましょう!
願いはさっそくやってきた
そして運命の2月。
サイト内検索エンジンソリューションを提供しているビジネスサーチテクノロジ様の15周年記念パーティーに呼ばれ参加することなりました。このパーティーでパネルディスカッションのパネリストとして、なんと!!川添さんが登壇されるというチャンスが巡ってきました。しかし、いきなり名刺を出して何を話そうか?なんて考えていたところにさらに女神が下りてきます。
なんと、川添さんからTwitterのフォローバックをパーティー開催日の数日前に頂くという奇跡的なことが起こりました。これは見逃してはいけないと思い、DMでフォローバックのお礼とパーティーに参加すること、ご挨拶させてくださいと前もって連絡。もちろん川添さんからしたら数千人の一人で、誰だかわからない相手に対してもきっちりと返して頂きました。(ここだけの話、社交辞令だし、すでに本人は忘れている)
そしてようやくパネルディスカッションも終わり歓談モードに入りましたがなかなか川添さんがフリーにならない。やはり業界の有名人。知人友人が次から次へとやってくる。チラチラと様子を伺いながらここぞのチャンスにお話させて頂きました。私自身、とても人見知りであまり人前に出るとか苦手なんです。(突っ込みは無しですよw)
お会いした際にTwitterでやり取りをさせて頂きました北山ですと伝えたらすぐにピンと来て理解頂きました。その際にフェイスブックもつなげて頂き川添さんとのお付き合いがスタートしたのでした。(私の勝手)
ちょっとした悩みを伝えたところ、ちょうどいい人がいるということでパネルディスカッションに参加されていました、BBFの安住さんのところへ連れて行って頂き、ご挨拶もかねて最近の傾向や対策(いたちごっこでなく、モノを送らないという結論w)を伺えました。これで3月の目標はクリア!
リアルで川添さんとお話をさせて頂いている分、SNSでも絡みやすく少しづつではありますが近づけたかな?と思っておりました。(私自身調べ)
転機がやってくる ZOE祭りのひな壇芸人枠
その後、川添さんが6月の初めにやるといった『ZOE祭り』の参加募集をキャンプファイヤーでスタート。イベントに参加するという枠としゃべらせろ!という枠がありました。その参加枠の中にEC担当者芸人というのがあり参加できるならこの枠かな?と漠然と考えておりました。正直自分自身人見知り(何度も言うなという突込みは無し)で、人前で何かをするとかっていうのを学生のころから避けてきていました。興味はあったものの躊躇していたのは本当です。川添さんの周りにはあまりにも著名な方ばかりが集まっていて、その中に割って入っていくのは並大抵のことではありませんでした。(あくまでも私個人ですよ!皆さんはそんなことないと思いますが。。。)
TwitterかFacebookのどちらかでやりとした後に、川添さんご本人から背中を押して頂きこのZOE祭りEC担当者ひな壇芸人として応募することにしました。
ひな壇芸人の皆さんはこちらです。
左後ろのモデレーター高野さんから時計廻りで紹介
モデレーターの高野さん
トプセラWEB版で連載を持つ、アパレル勤務の藤村さん
京都のは百貨店にてデジタル廻りを運営されている松本さん
過去しびれるようなEC体験をされたアバロン(株)の吉見さん
私
当時はアパレルメーカー勤務でしたが現在はグラニフで活躍中の大西さん
今年で2回目。アドテック東京でスピーカーに選ばれた斉藤さん
もうこの辺りからです。完全に一昨年(2018年)とは全く違う動きというか、私の取り巻く環境が大きく変化していきました。特に社外の知見のある方の中に混じることで、良い刺激を受けると同時に社内で孤立・悶々としていたECに対する業務が少しづつ解消された気がしてきました。
一緒にひな壇芸人で登壇させて頂きました方々とは良き相談相手としてとして今でも密度の濃いお付き合いをさせて頂いております。これは本当にうれしい副産物です。
それは自身の知見だけでは判断できないことを相談できたこと、先人たちの事例を見て聞くことにより選択肢=カードが増えたことの2点が非常に大きい。そして、このZOE祭りで関わった人たちはみな一堂にして同じことを言います。それは
インプットだけでは駄目だよ、必ず咀嚼して自身でアウトプットしなさい
特にその後一緒に食事をさせて頂いたパルコの林さんからは口酸っぱく言われました。もちろん林さんも含めて助言を頂いた方々は、たくさんのセミナーにて登壇されているのは言うまでもありません。(話がそれましたが)
密度(人も話も)の高い川添さんがバーテンのZOE BAR
その後、実験好き?とりあえず気になったことは何でも自分でチャレンジしてみないと気が済まない川添さんがなんと一日バーテンダーに変身。そこに集まる人は、川添さんと何らかのつながりがある人たちばかり。実験場と仰られておりましたが、川添さんをネタに輪を広げてね!その中からなにかイノベーションが起こればいいなぁ~というの趣旨だったと思います。
朝7時台の通勤電車に近いくらいの密度で、参加者の皆さんが思い思いで話しています。自己紹介や業務を聞いて○○さんがいるから紹介するね!など信じられないスピードでいろんな方々=支援会社・事業会社の方々をご紹介いただきお近づきになれました。
そこは取引所(=情報の交換場所)みたいな感じで、10人いれば10の事例や業務やサービスなど何かしらが手に入る。旧来からの知人とだけ会っているのは非常にもったいない場所と感じました。
それにしても川添さんの一言で一晩に100名以上の人が集まるってすごい。BAR=出入り自由というのが参加がしやすかったのかもしれません。
何回か参加した会で、たまたまご紹介していただいた方が○○商事のEC担当者で、お互いの商材でコラボというか共同開発できそうだ!という話で盛り上がった後、お互いが社内調整で動き実現する運びとなりました。商品の企画は終了し最終の発注から本生産まで進みました。(2020年8月現在)今は、webでどのようにプロモーションをかけていくか?の打ち合わせを急ピッチに進めていく段階に来ました。
実はZOEBARで知り合った担当者のほかに、ZOE祭りで運営側に入られていたTAMの大内さんがこのコラボ企画のビジネスパートナーとしていらっしゃいました。もうびっくりしたのと、懐かしいやら嬉しいやらでテンション上がりまくって第一回目の打合せを2時間以上も行い、とても良いディスカッションが出来たと思います。
ZOEBARで盛り上がった話がビジネスにつながり協業できるって、すごくないですか?ZOEBARという構想がなければありえませんでした。そして、両者の担当者が参加して、紹介してもらえたこと。さらに、課題を抱えていたことに対して私が提案できたこと。これらを組み合わせるとものすごく確立の低いパーセンテージからビジネスが生まれました。ビジネスって偶然から生まれるのかもしれませんが、、、
小さな実験場 shack で川添さんの話を聞く
2019年8月のお盆のころ、川添さんが原宿の実験場として用意したshackにて自身の動画撮影を行うとのことで参加してきました。というより、このころには川添さんから強制参加として予定を抑えられてしまいました(笑)
この時期くらいから動画に興味をもってコンテンツを作り始めたと思います。さすがなんでも自分でとりあえずやってみるというチャレンジ精神=打席に多くたつことを目の当たりにして、私自身も真似していくことになりました。(動画をチャレンジということではなく打席に多くたつということ)
やはり一人で黙々と誰も聞いていない場所で、感情をこめて語りかけるというのは非常に難易度が高い。YOUTUBERってやっぱりすごいよね!と一人でシナリオ・撮影・編集を行ってるのは本当にすごい!と。これってやった人しか言えない言葉。こういうところ一つ一つに重みが出てくるのでしょう。
今回川添さんの昔話を聞いて、うまくいかなかった時期があったと聞いて驚きました。直近の川添さんが活躍している部分しか見ていなかったのでまさかそんな時期があるなんて。。。。そして、川添さんのボス=星﨑社長のもとについてから大きく変わることに。。。話を伺って、本当に星﨑社長のことを尊敬し大好きなんだなぁ~というのがひしひしを伝わりました。
このshackで伺った話の中で頭の中にこびりついた話がこれ
「ルールの中で結果を出してから、ルールを変える提案をしなさい」というボスからの助言
一打席でも多く打席に立て さらには代打でいつでも行けるように
牙を抜かれるな
現状を嘆いていても何も変わらない。よくある社内の光景ですが、飲みに行って社内の噂話と愚痴を話している時間があるのであれば、現ルールの中で勝てる仕組みや勝てる方法を考えたり、社外の有識者に聞いたり相談しているほうがよっぽど有効である。
その現状ルールの中で結果を出すことによって信用を勝ち取り、新しいルールを作ることができるのではないでしょうか。
そうそうタイミング良く自分にチャンスは巡ってこない。そのチャンスを生かすためには普段からの練習しかありません。自身で打席に立つか、代打として突然打席が回ってくるしかないわけで、ここで打てる(結果を出せる)か?!が勝敗の分かれ目です。
そもそも立てなければもっと意味がない。(お声がかからない)失敗しても成功してもなぜという振り返りを行い、次の打席に生かす。
そして最後の牙を抜かれるな!これは、動物園の動物になってはいけない。諦めてはいけない。ほどほど社歴のある社員に多いような気がしますが、何言っても聞いてくれない!してくれない!と愚痴を聞く。これってなにもアクション起こしていないよね?自身で動かないと何も変わらないよ!
ZOEBARの運営スタッフになる
ヤプリさんのオフィスを借りたZOEBAR。東京ラブストーリーのリメイク版の撮影現場にもなっている場所で、特にマジックアワーから夜にかけて見るオフィスからの夜景は絶景です。
いままでは渋谷のBARを借りて行っていましたが、今回はセミナーと絡めた形での開催。会場が広いので多くの方が集まりましたがそれでも余裕がある。そして同時にALL YOURSとCITERAの展示即売会。
とにかく川添さんをフックにいろんな方々が参加されます。絶対に接点のない人と話ができるってワクワクしませんか?興味のある話ならなおさら。事業者側ならどんなツールを使っているのか?またその使い心地や効果などを忖度なしで聞けたりします。支援側なら新しいサービスの紹介、現在開発中の新しいツールをここだけの話として聞けたり。これだけでも社内の噂話と愚痴の居酒屋より有意義でありプラスになります。
で、スタッフとして参加はしたものの、当初の役割が不要となり受付の手伝いしたり、手持ちぶたさな人に声かけたりしていました。そんな楽しい時間はあっという間に終了です。
そんな時にでも、手伝ってくれてありがとう!といって著書を頂きました。こういう気配りは見習うところです。何かで話をしていた時に、わからないことがあれば、知っている人に聞きに行くのが一番早い!とおっしゃられていました。その方が欲しそうな情報を自分自身が持っていない場合は、その代わりに何か手土産をもっていくということを仰られていました。
情報は通貨に近いと思いました。そして川添さんは情報交換所でたくさん情報を持っている=パワーがある交換所がゆえにさらに情報が集まってくる。それはお金では買えないもので、特にデジタルマーケ、ECを担当しているのならその場所に出向き、何が何でも仕入れなければならない金鉱脈が眠っている。それらを手にするれば、鎧にもなり武器にもなります。そして社内では決して手に入らないものを持つことで、さらにレイヤーが上がっていきます。
私自身何かで成功したわけではありませんし、人に話せる内容は少ないです。川添さんというパワーストーンを持ち、交換所で物々交換=情報交換をすることで社内で「ECといえば北山」というワインボトルのラベル獲得に成功しECに限っては無敵となっていきました。(世の中ではまだまだひよっこです。あくまでも社内ではということをお間違いなく)
クラファンでshackのイベントに参加
いろいろなところで川添さんのイベントに参加はしていましたが、実は本格的にゆっくりとお話をしたことってあまりなかったのです。そんなこともあり、実験場のshackで『少人数で川添隆と飲む』というチケットを見つけ早速応募することに。二人で飲むということではなく、応募した中でメンバー構成を川添さんがバランスよく??シャッフルしてメンバーが決まりました。
ほぼ初めての方ばかりでしたが、必ずいるんですよ!すごい話ができる方が!(それなりのことをされているが故に話せる)。こだわりが半端ない。そして自分への投資が半端ない人でした。これは本当にリスペクトすべき内容でしたし、ここまで自身のルールを貫くからこそ結果も出している。そんなMさんもこの当時は退職を決めており新しい個人事業のビジョンも語ってもらえました。
この時間はとても貴重で楽しく、あっという間に終電近くまで話が盛り上がりました。安い居酒屋で愚痴を話すことを思えばコスパは半端なく良く気分も良くなりました。社外の人と対話することで視野が広がりいずれどこかで自身のプラスになると思います。
直前の激励を、川添さんからもらう
そしていよいよこの第13回イーコマースフェアで登壇する前に、登壇に引っ張りだこの川添さんから激励のDMをもらいました。これはとても勇気づけられました。会場では、尊敬するマッスルマーケターの藤原さんとザ・ボディショップの斉藤さんからも応援頂きダイヤモンド級の緊張からアイスなみの緊張に和らいだのは言うまでもありません。
最後に
あとで読み返してみると、単なるストーカーじゃないのか?(笑)と思ってしまう内容でしたね。会いたい人に会う。簡単なようでなかなか難しいと思います。私は井の中の蛙ではダメと気づき外に目を向けました。そして面識のない方に直接お声がけできるツールといえばTwitterです。これなくして川添さんとここまで深く関わりをもってお付き合いできるとは夢にも思っていませんでした。先にも話をしました、打席に立ちに行ったからこそだと思っています。
このnoteを読んで、まだ行動を起こしていない方はぜひ一歩進んで打席に立ってください。もしくはピンチヒッターとして打席に呼ばれるように自らアクションを起こしてください。そうすれば成せることが沢山あります。それも自身でも信じられないことが。
会社でくすぶっているのであれば、同じ職種の他社担当者とコンタクトを取って情報交換してみてください。きっとそこから解決できる糸口を見つけることが出来るかもしれませんし、そうだと思います。そして、社内ではひとりかもしれませんが一歩外に出れば一人じゃないことに気づけます。
川添さんに限らず、その他大勢の諸先輩方に知恵やアドバイスをたくさんもらいました。それは自らが動いた結果です。
そして、微力ながら社内で孤立しているEC担当者の力になりたいと強く思っております。特に何したということはありませんが、話や悩みを聞くのはできます。一人で悩んでいるのならぜひお声がけください。
番外編
なんと、これらの活動の結果ブロガーの徳力さんが2020年8月に出版された本 『普通の』の人のための SNSの教科書 に縁があって載せて頂くことになりました。
普通の会社員でセミナーに聞くだけであった私が、ある日はイベントの芸人として参加、ある日はイベントのスタッフ、ある日は200名収容会場で自身の経験・運用を人前で話し、さらにこの本にあるような出来事を経験することになりました。
言い過ぎかもしれませんが、勝手に師匠の川添さんとの出会い、自ら意思をもってアプローチし行動した結果だと思います。
しかも師匠である川添さんと見開き!こんな光栄なことはありません。
本文にはモザイクを掛けさせて頂いております。実際の書籍を手に取って読んでくださいね!
何度も言いますが、憧れというか遠い人が、自身の行動によって近くにもなり、時には一緒になって一つのことを作り上げていく。
行動を共にすることで肌で感じ、同じ空間にいることで学べることも多く大きな転機となり、収穫でもあったと思います。
残念ではありますが、思い出の地shackでの取り組みは10月末でいったん終了となります。2020年春にパンデミックとなって広まったCOVID-19の影響で、リアルに人が集まるイベントが根底から覆されました。
そして、shackはなくなりますがshackで行おうとしていたことを違うかたちで新しく進めていくと伺っているので楽しみにしています。
川添さんを真似るところは、『新しいことにはとにかく自身が運用してみないと気が済まない』ということ。自身で体験することで、自身のおかれている環境に対してメリ・デメを確認したうえで次に進む。これも多くの打席の一つだと思っています。
本当にこのとりとめのないただ書き綴ったnoteを最後までお読み頂き誠に有難うございました。ちょっとした勇気を出すことで変われます。少なくとも年齢は関係ありません。若いからとか、私のようにおっさんだからと言って行動を起こさないのは単なる言い訳でしかないのです。できない理由を並べてやらないのは、不戦敗と同意です。失敗したって良いんです。あなたがEC担当者やマーケターであれば、社内であなた以上に詳しい人は数えるくらいしか居ません。それが失敗だったかどうかまで理解できる人がいないと思えばもっと思い切ったことが出来るし気が楽になると思います(笑)
https://twitter.com/rossi_kitayama/
フォローいただければ嬉しいです!
最後まで本当にありがとうございました。諸先輩方には感謝しかありません。このnoteを読んで一歩を踏み出してくれる人がいればとても嬉しいです。