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"売れる"商品画像の作り方を元コンサルが伝授します!

本noteでは、ECにおいて重要な商品画像について元コンサル(+現役デザイナーのチーム)が徹底的に解説いたします!

こんにちは!ヤフ子です^^
私は2023年までECサイトのコンサルティングを行う企業でチーフコンサルタントをしていました。

在籍中はYahoo!ショッピングをメインに、30社以上のクライアントをサポートしてきました。

今回はECにおいて最も大切と言っても過言ではない

『商品画像の作り方』と『失敗しない外注の探し方』のポイントをお伝えいたします!

Yahoo!ショッピングにおける戦略を中心にお伝えいたしますが、もちろん他のモール、自社ECにも通じますので、ぜひ最後までお付き合いください。

最後にちょこっとだけ宣伝させてください🙇‍♂️


ECにおける商品画像の重要性


ズバリECで売上を伸ばしていくにあたり
最も重要なのが

商品ページであり、その中でも商品画像次第で大きく売上を左右します。

仕入れ先の画像を使って、
ある程度値段を下げておけば、
放っておいても売れるんじゃない?と思っていたら危険です!

もちろん誰もが名前を聞いたら頭に思い浮かべることができるNB品でれば、
それも間違いではないかもしれません。

そうではなく、
自社商品(中国輸入品含め)であれば
商品画像には特に注力すべきなんです。

言うなれば
商品画像はあなたのお店の営業マンです!
営業マン(商品画像)が優れていれば商品は売れるんです。

サムネイル画像はとくに、あなたの商品への入り口です。

データ上1つのページをスクロールするまでの時間はわずか2秒と言われています。

その2秒の間でいかに目に留まりクリックしてもらえる画像を作るかが重要なんです。

せっかく上位表示が獲得できて、
表示されたとしてもサムネイル画像が魅力的でないと、まずクリックすらしてもらえませんよ。

商品画像はアートではない!


これは私が口癖のように言うセリフです。笑

商品画像が重要なことがわかった!
じゃー優秀なグラフックデザイナーに高い費用払って作ってもらおう…

これも危険です。
外注については後ほど詳しくお話しするので流します。

どれだけ素晴らしい技術があったとしても
売れる商品画像は作れません。

華やかな目立つ画像=売れる商品画像ではないからです。

商品画像は『商デザイン』なのです!

マーケティングなんです!

つまり、商品のターゲットが特定されていて、その人に刺さるワード、内容、構成が徹底されている商品画像が売れる商品画像なんです!

見てもらう人、購入者のことを最優先に考えなければなりません。

・1枚に訴求ポイントを詰め込まない
・テキストのフォントサイズは大きめ
・あくまでも主役は商品
・無駄な装飾はなるべく無くす

現在ECの売上の8割がスマホから
言われているのでスマホユーザーが見やすいように作成することは大前提ですよ!

あっ、アパレル系はモデル着用画像必須です!

売れる商品画像のページ構成


よく
画像って何枚くらい作ったらいいですか?
と質問されることがあります。

結論『訴求できる最大枚数』が答えです。

枚数は多いほうがいいに決まっています。

とくにモール型の特徴として
テキストベースの商品情報は読んでもらえず

ほとんどの人が商品画像から
情報を得ようとしているのが事実です。

が、

なんでもかんでも枚数が多ければいいというわけではありません。

訴求ポイントがないのに無駄に引き伸ばして枚数を
増やしたところで、離脱されるのがオチです。

商品をしっかりと理解し
いろんな方向から訴求ポイントを考え
1枚に1つのポイントに絞って構成
しましょう。

もちろん商品によって異なりますがベースはこちらです👇

・1枚目:サムネイル(インパクト)
・2枚目:お悩み訴求(共感・逃避訴求)
・3枚目:お悩み解決(逃避訴求の解決)
・4枚目〜:ポイント訴求(特徴・品質訴求)
・商品仕様(カラーバリエーション・サイズ等)


商品仕様のあとに、
公式LINEへの誘導や配送案内・保証内容など案内の画像を設置します。
この辺りは最初に作ってすべての商品に使いまわしましょう!

お客様に商品を買ってもらうため
商品ページの中でひとつのストーリーを作るのがポイントです。

商品ページは作ってからがスタート


商品画像を登録して、商品名や商品情報で
SEO対策をして登録してよし終わり!!!

ではありません。

登録が完了したらスタートです。

多くのセラーが商品名のキーワードは定期的に見直すのに
商品画像はまず見直しません。

商品画像も一緒です!

転換率が悪ければサムネイルを見直し
購入率が悪ければ訴求点を見直す必要があるんです!

商品画像は外注化すべきか?


商品画像はプロに任せましょう!

たまに
Canva(画像作成ソフト)使えるし、自分で作ろー

と自分で制作している人がいますが
これはやめておきましょう。

自身がデザイナー、もしくはスタッフにデザイナーがいる場合は

作業工数(どれくらいの時間がかかるか)によって
外注を使うかを決めましょう。

もちろん構成を考え、デザインに落とし込み、
ディレクション(指示)をし、チェックを入れる

これをすべて含めた工数です。

この時間はストア運営に注力し、
画像はプロに任せた方がよほど効率のよい運営が可能になります!

失敗しない外注の探し方


クラウドワークス、シュフティー、ココナラ、X(旧Twitter)などのSNS

などさまざまな探し方があります。

当たり前ですが、どのプラットフォームを使おうが当たり外れがかなりあります。
マッチングサービスはもちろん手数料がそれなりにかかりますし、
SNS経由だと信憑性の低い人も…

まず
1,000〜2,000円/1枚で受けている方は避けておいたほうが無難
です。

失敗したくないのであれば

・専門の業者に外注すること!
or

・必ずテスト発注をすること!

方法はこれしかありません。

テスト発注も理想を言えば、
Zoomなどオンラインで時間を与えてその場で1枚作成してもらうのがベストです。(なかなかここまでする人はいないんですが…)

そうでなければ、
まずは1枚テスト発注として作成してもらい
クオリティに問題がなければ、継続で発注しましょう!

正直ポートフォリオなんかどうにでもできるんです。
ある程度のスキルがあれば、模写はできます。

完全模写(テキストだけ変える)してポートフォリオにしている方も多数いるのが実情です。

実際指示をして、作成してもらうと
とんでもない画像が送られてくることもありますよ。

テスト発注して送られてきた画像のクオリティが自分で
判断できないと言う方は、私のXに連絡ください。

@yahooko0599

せっかくここまでお読みいただいたので
今だけ無料で添削いたします!

※予告なく終了いたしますのでご了承ください。

最後に…

いかがでしたでしょうか?

売れる商品画像のポイントが少しでも伝わっていたら幸いです。

私のチームはEC画像制作のプロ集団です。
元ECコンサルタントの私が売れる構成を提案し、
現役デザイナーが制作します。

これまでの実績は1,000枚以上です。
非公開案件のため、お問合せいただければ実績をお見せいたします!

EC初心者の方で、何から始めていいか分からない…
そんな方もぜひお任せください!

仕入れ先情報さえいただければあとこちらで最適な商品ページ構成をご提案させていただきます!

また当方には
フォロワー10万人のインスタグラマーが所属しております。

仕入れ先素材、フリー素材が溢れかえっている中

ライバルセラーと差をつけたい!
そんな方はお声かけください。
※商材によってお受けできない場合がございます。

もちろんX(旧Twitter)からのお問い合せも歓迎しております!
というか手数料かからないのでその分特典あります。

ぜひぜひお気軽にお問い合せください!

@yahooko0599





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