新米ビジネスオーナー、カリスマになりたくなったら。カリスマ性養成トレーニング

昨日、
他の先生のブログで勉強していましたら、
ブランディングの定義について、
初めて出会った表現がありました。
それは、
 【相手から好きだと言ってもらえる】ようになる、です。

この表現は、すごく分かりやすい。
好きな企業、有名人、商品は、例外なく、
ブランディング出来ている、まさにブランドです。

ブランドには、相手の感情を動かすカリスマ性があります。

Olivia Fox Cabane氏の「The Charisma Myth: How Anyone Can Master the Art and Science of Personal Magnetism eBook」で、
Cabane氏は、
カリスマ性で最も重要なものは
「非言語的行動」であるとしています。

その要素の3つとして
・「確かな存在を相手に示すこと、存在感」
・「パワー」
・「温かさ」
を挙げています。

後発の、無名、中小ベンチャー企業が、
ネット通販ビジネスに進出して、
成功しようという場合、
オーナーと扱う商品のストーリー性にターゲットは共感し、購入、
結果的に、ファンになります。

ファンは、
ショップの経営を支えます。

広告費ゼロで、バックエンド商品をリピート購入してくれるばかりでなく、
好意的な口コミまで、
自発的に行ってくれます。

ネットショップオーナーは、
ターゲットや顧客にとって、ある種のカリスマになった方が、いいです。

カリスマ性の身に付け方は、
・「確かな存在を相手に示すこと、存在感」
・「パワー」
・「温かさ」

・「確かな存在を相手に示すこと、存在感」
例えば、目ヂカラを鍛える、スマートフォンを人前では隠す、相手の目を見る回数を増やす、明確に問う、慌てない、相手の話しをさえぎらない、2秒置いてから話す、出版する、絶え間なくアウトプットする

・「パワー」
知識を毎日積み重ねる、洋服や髪型を選び一貫する、環境を支配する、大きな声でゆっくり断言して話す、言葉数や文字数を絞る、安定する

・「温かさ」
相手の課題点を理解する、相手が助かるアイデアを提案する、目の前の一人ときちんと付き合う、意味のある贈り物をする

カリスマ性を養うと言っても、
万人向けのものでなくても、大丈夫です。

顧客やターゲット、
身近な人たちから、尊敬や信頼を得られる程度で構いません。

ファンは、あなたのために、お金や時間を使ってくれる人です。

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