他人が作った仕組みの参加者になるより、自分が主催者になった方が得、儲かる

起業家は、

自分の進み方や基準、人選びまで、自分でルールを作ることが出来ます。



完全に、

オリジナルな商品を、自社ショップで販売することも可能ですし、

楽天やヤフー、アマゾンなどの他者の作っている仕組みに参加して販売することを決めることも自由です。


また、

販売する商品は、

代理店になったり、仕入れをすることも自由に決められます。



わたくしたち中小ベンチャー企業が、

他人が作った仕組みを利用しないで、ビジネスをするのは無理です。レンタルサーバーも宅配便も利用するだろうし、銀行も使わなくては成り立ちません。



ここで、わたくしが言いたいことは、

他者サービスを使うなではなく、他者を妄信したり、最悪の事態を想定しないのは、マズイと言いたい訳です。



アマゾンでも、楽天でも、ヤフーでも、

参加するなら、

彼らのルールに結局は従うしかありません。



それでも、出来るだけ、

起業家なら、自分でコントロール出来る範囲を広げておくべきです。

なぜなら、

自分で結果に対して、コントロール出来る範囲が大きい方が、

自分の努力、投資、工夫が報われやすいからです。



他者を頼りすぎ、おんぶに抱っこでは、あまりに危険過ぎる。

アマゾンやグーグルが、「もう明日からサービスを辞める」とか、「楽天やヤフーが手数料を2倍にする」とか言って来る可能性は理解して、頼りすぎないビジネスモデルを設計しておくべきです。



あなたは、自由な立場ですから、

何かを主催するオーナーの立場になっておく方が得しますし、勝ちます。


セミナーを受講するより、主催者かすくなても講師になる。


何かのイベントの参加者や聴講者になるより、イベントの実行側になる、自分の得意なことで勉強会を作るなどなど。



主催者は、得します。


わたくしが現役のネットショップのオーナーだった時は、他の新人店長を集めて勉強会やセミナーをやりました。



コンサルタントとして、教える系スキルシェアの先生業として起業してからは、

もちろん誰の傘下にもなっていませんし、集客を誰かに頼ることもしてきていません。

セミナーや勉強会、コミュニティは主催をしています。



主催者は、お金が儲かるだけでなく、

ノウハウや人脈も手に入ります。


少なくとも、ただの参加者よりは、

主催者をサポートする

右腕の立場になるのが良いでしょう。



結局、仕組みを作った側が勝ちます。



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