コンサル選びのポイントについて
片手間ダメ!
この言葉は、有名過ぎますから
特にサッカーファンには知れ渡っているかと思います。
「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」サッカーの元フランス代表監督ロジェ・ルメールが放った言葉。
最近、目を通したプロ野球、千葉ロッテマリーンズの吉井コーチのブログでも取り上げられていました。
お陰様でわたくしは、
コンサルテーション指導業をもう15年間以上続けております。そして、やはり学び続けています。
わたくしは、
クライアントたちに、しばしば「ターゲットのことをよく理解するように努めなさい」と伝えていますから、
やはり、もちろん、わたくしも自身のターゲットについて理解を深めようと努めています。
・ターゲットがコンサルタントを雇う目的は何か?
・どんなコンサルタントがターゲットにとって、良いコンサルタントか?
優しい人?
魅力的で惹きつける人?
頭がいい人?
これらは、ズバリの答えではないでしょう。無論、こういう事を望んでいるターゲットもいるでしょうが、こういうコンサルタントでは、高額報酬は貰えません。
つまるところ、
クライアントにとって、良いコンサルタントとは、
「目標達成の実現」に誘導してくれる人です。
優しくなくても、目標達成させてくれる人
魅力的でなくても、目標達成させてくれる人
頭が良くなくても、目標達成させてくれる人
とにかく目標達成です。
わたくしが日々行っている勉強は、
最新の情報や技術のことではありません。
クライアント個別に有効性があるであろう地に足がついている知識や情報をインプットしています。
このインプットは、クライアント個別にアウトプットする事が前提になっていますから、
学ぶ事を続けられています。
つまり、実際に役立つ事をインプットしています。
マーケティングやセールスの専門分野はもちろんですが、
時間の多くは、
クライアントに対して、わたくしがどう対応すれば、クライアントは学んだ事、指導した事を行動に移してくれるだろうか、という点に着目した学びを続けています。
クライアントたちには、
みな"個別の事情"があります。
例えば、学力、体力、資金力、歴史、人間関係、、、
成果が欲しい時、やるべきは二通りだと仏教では語られています。
・本人の行いを変える(内容、量)
・環境を変える(住まい、仕事、人間関係)
これは、ネット通販ビジネスで欲しい成果を得たい時にも間違いではありません。
わたくしは、クライアントにどうやったら、彼らの欲しい成果を引き寄せられるかを日夜学んでいます。
これが、準備で、段取り、予習です。
クライアントと相対して、コンサル指導をする時間は、一回あたり僅かな時間ですが、
段取りが八分で、何をどう指導するかを考えるのがコンサルテーション指導業の8割を占めているという事です。
コンサルタントは、先生ではありません。先生業です。教えるビジネスですから、
教える事が商品、商品の納入にはもちろん報酬が発生します。お試しコンサル
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