選ばれるな!選べ。自由自在に、顧客を選ぶのがお互いの幸せ。
片手間ダメ!
変な人にお客になって欲しくないですよね?
変な人とは、あなたやあなたのショップに合わない人です。
合う合わないは、オーナーであるあなたが独断で決めればいいです。
会社やショップの、【良いお客】とはどんな人か、あなたは定義をきちんと理解していますか?
良いお客とは、RFM分析などを経て、
数字で、定量的に明らかにします。
良いお客とはの結論は、利益をもたらす顧客で、最高のお客とは、
あなたに最高益をもたらした顧客です。
・よく買ってくれる とか、
・度々、連絡し合っている
人が、良いお客とは限りません。
例えば、年に一度だけ値引きせず、多額の支払いをして、何の連絡もなく、レビューを書いてくれたり、SNS発信してくれている人が、最高に良いお客の可能性があります。
高利益額をもたらし、クレームや問い合わせもなく、拡散をしていてくれているからです。
一方で、
SALE品だけを、ポイントを使い、度々購入し、
都度、長々と問い合わせをしてくる人がいる場合、
時々、イマイチオーナーは勘違いしてしまう場合があります。
仲良しで、良いお客だと。これは、間違いで、利益が少なく、手間もかかっていて、厄介なお客です。
【お客は、あなたが積極的に選び】ましょう!
それは、お互いの幸せに繋がります。
選んで、集客するコツはアウトプットに関わって、3つあります。
・価格
・セールスメッセージ
・情報発信の質
価格は、自然と顧客を選別します。
世の中には、安いのが好きな人もいれば、高いのが好きな人もいるからです。
セールスメッセージは、商品やショップの魅力を伝える訳ですが、その視点や内容でも、顧客は選別されます。
値ごろ感の訴求、技術的訴求、結果重視の訴求、オシャレさの訴求、、、訴求内容で、顧客は選別されます。
情報発信の質でも、顧客は選別されます。文字多め少なめ、音声、動画、マンガ、、、色んな発信方法がありますが、最近の音声やYouTubeは、読むことが面倒くさい人を集めていますし、文字多めにすると、音声や動画は時間がかかって嫌だという人を集客しています。
アウトプットの仕方次第で、
顧客は思い通りに選ぶことが可能です。
現に、わたくしは、
・値段関係ない
・勉強好き
・結果重視
な人ばかりが、
お試しコンサルに申し込んでくれています。