自己流は事故る、アパレル、アクセサリー、食品の商品開発は要注意、億稼ぐコンサルタント
片手間ダメ!
先日、生まれて初めて、不味いピザに出逢いました。
ホントには実力はそんなになくて、
でも変なプライドがある、少しだけ賢い
小利口な人がやりがちな痛すぎる努力の仕方が、
自己流に過度にこだわることです。
自分のやり方に執着し過ぎると、市場が見えなくなります。
市場とは、社会ですし、消費者であり、ターゲットです。
見えていない訳ですから、
お客は遠のき、売れません、買われません。
自己流にこだわり過ぎるとは、
最短距離を走っていないということです。
なぜなら、
ネット通販ビジネスでも、他のビジネスでも、
それは商品が何であっても、
どの分野でも、
もう既に、自分より先に成功した先輩成功者が何人もいます。
最短距離を走るとは、
先ずは、先輩成功者たちが時間とお金を使って、見出してくれた
うまくいったやり方、考え方、あり方を真似することです。
守破離の、守です。
わたくしたちは、過去、勉強だって、部活だって、家事、育児も先輩がやったことを踏襲し、繰り返しているはずです。
しかしながら、
なぜか?とかくビジネスとなると、
先輩を見習わない人が続発します。
準備の勉強をしない人、練習をしない人が続発しています。
わたくしなら、通販事業の会社で従業員として働いていましたし、自分でネット通販オーナーもやりました。
その上での、通販コンサルタントということです。
自己流にこだわり過ぎる人が多い
わかりやすい分野は、
アパレル
アクセサリー
飲食(食品)
などです。
これらの分野は、
簡単に作れてしまうから、自己流に走ってしまいがちです。
例えば、医薬、家電、コスメ、建築なんかは自己流が不可能です。土台になるセオリーを取り入れないことは、事故の素になるからです。
土台になるセオリーは、
先輩たちが長年積み重ねてきた成果です。
しかしながら、
高い障壁がなくて、やりやすいから自己流をしてしまう分野の代表例が、先述のもの。
買ってくれる人、市場を見ていないと、事故りますよ。
事故とは、売れない。リピートされない。悪評を書かれる。クレームが湧き出す。
先日、不味いピザに出合いました。
新しくオープンした住宅街のピザ中心のイタリアンです。
3枚テイクアウトして、ミーティングに持って行ったのですが、
焦げてて、塩っぱ過ぎて、
誰もがほとんど食べられなくて
大量に残してしまいました。
脱サラで、独立して開店したお店。
大事故に巻き込まれました。
ピザ生地は、食材屋さんから買って欲しいものです。
わたくしは、自著でも紹介したのですが、
餃子の通販で、街中華のお店を億超えさせたことがありますが、
その餃子の皮は、食材屋さんからの仕入れです。
中国人の麺点師による手作りより、美味しかったからですし、
生産性も上がるからです。
とにかく、不味いピザを生まれて初めて食べました。 (涙)
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