逃げ癖がある人、目標達成しない人、逃げない自分を作りたい
逃げることが習慣になっている人に出合います。
逃げ癖を持っている人です。
とりあえず、その場しのぎすることが常態化している人です。
誰でもやったことがない初めてのことに対して、
大なり小なり、びびっていて、怖さを感じるのは普通のこと。
着々と、次から次へと目標達成していく人は、やったことがないことに取り組む時、
先ず決まってやる習慣は、うまくやった人たちの情報を集めます。
先輩体験者、先輩成功者の真似をするのが、
出来るようになる近道だと知っているからです。
ここで、聴いたり、学んだり、真似したりすることに、恥じらいは感じていません。もちろん、ある程度のお金もかけます。
逃げ癖のあるイマイチさんたちは、
自分のことを過大評価したり、逆に過小評価しています。
この不当評価が、感情と思考をややこしく歪めます。
初めての取り組み、難解さへのトライに対して、逃げる習慣があります。
面倒だとすぐに想い、
目的意識が弱く、
それをやり抜かなくてもさほどの困難な状況に陥らない環境への甘えもあります。
そして、
逃げることについても、
原因を他責にして、責任転嫁をします。
こういう逃げる習慣を持っている人は、
周囲から評価されません、離れていきます。
自分のことを嫌いになります。
何をやろうとしても、長続きしないことに拍車がかかります。
どうやって、逃げ癖を断ち切るか?
先ずは、自分を正当に知ることです。
事実ベースで。
過去の事実を、解釈や言い訳を付けず並べてみることです。
会社を辞めた
約束を破った
支払いが遅れた
嘘をついた
会えない人、行けない場所
逃げ癖がある人の共通点は、
気まずさを感じることです。
なぜか?
嘘や迷惑をかけた負い目を抱えているからです。
自己理解を素直にしてみたら、
何かシンプルなことを、やり続けてみることをお勧めします。
やり続けるためのポイントは、
言い訳しない、と決意すること。
状況に関わらず、
死ぬ手前までは頑張って、やる、です。
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人生逆転しようと、
ホントに数多くの人たちから連絡をもらいます。
顧問コンサルのクライアントの2割、
クライアントにはなっていない9割の人たちが、
困難さから、逃げ出します。
・資金調達
何かを成そうとすると、種銭が要ります。
種銭は、多ければ多いほど、得られる結果の大きさは大きくなります。
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