【書き方】申込み前、注文前に2/3以上が閲覧する会社概要や代表者プロフィール、コンバージョン率を高める

ネット通販ショップで、

コンバージョン率を高める方策の一つとして、


運営会社の概要ページや

代表者プロフィール、店長プロフィールを

工夫して書くやり方があります。



ネット注文の新規顧客のうち、

2/3以上が、

会社概要のページを閲覧している、って知っていますか?



初めてあなたのショップで、

注文や申込みをしようとしている見込み客にとって、

当然

取引したことないネットショップは、不安です。



ちゃんと遅滞なく商品は届くのか

カード情報は悪用されないか

アフターケアをしてくれるのか

相談には応じてくれるのか


もしかして、

存在していない似せショップではないか


などなど



だから、新規顧客は事前に、6割以上も運営会社の内容を確認するんです。


会社名を検索して、公式コーポレートサイトも見ていますし、

代表者氏名を検索して、SNSも確認、閲覧しています。


無論、購入意欲が強い人ほど、きちんと読んでいます。



それでは、会社概要や代表者プロフィールをどんなふうに書いてあれば、

見込み客の不安は消え、期待してくれて、注文してくれるのか?



答えは、


顧客から期待されるレベルの

資格がある会社、代表者だと知らせることです。


Wikipediaから

資格は、「ある行為を行うために必要、若しくは相応しいとされる地位や立場」のことを指しています。



私がここで言っている資格とは、免許などのライセンスのことをただ言っている訳ではありません。



ふさわしい歴史、経験、知識や技術の持ち主かどうか、情熱があるかどうかが資格です。



例えば

ダイエット食品を売るなら、

なぜ、この会社や代表者は、この商品を取り扱っているのかを、

見込み客に知らせて、


この見込み客は、

「この会社なら、この人なら、

私の期待に応えてくれそう。」

メリットだけでなく、ベネフィットも受け取れそう

だと

想われれば、コンバージョン率はグンと上がります。



会社概要、代表者プロフィール、大切なコンテンツです。


書籍やテレビ出演、

受賞歴などがあれば、もっと優位性を出せます。

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