舐められる起業家
舐められる起業家ランキングWorst3について
私は、子ども頃から、大人になっても起業するまでの間は、舐められていました。
そもそも舐められるとは、どんな状態を言うのか?
・軽んじられること
・大事にされないこと
・もてあそばれること
・一方的に利用されること
どんな人が舐められるのか、ランキングを作ってみました。
3、協調し過ぎる人
2、実績がない人
そして、断トツのWorst1位は、
1、強くない人(知力、財力、武力、権威性)
つまり、どういうことか?
弱い人、
重要でない人、
大したことない人
コントロール出来そうな人、
などが舐められます。
3、協調し過ぎる人とは、言い換えれば共感力抜群で他人に合わせたり、空気を読んで相手を悪い気分にさせない人です。
相手の想いや意見に批判しない、否定しない人。
誘われれば、嫌でも無理でも何とかして誘いに応える人。
いつもYESと言うだろうと、想われている人は、舐められています。
2、実績がない人
実績、とても影響力があります。なぜなら、その分野についての価値がある人を示す証拠だからです。
起業家なら、売上げや高難易度の資格、商業出版、そしてMARCH以上の学歴も少しは影響力がある実績の一つになります。
さらに舐められるのが、努力しているのに成果が少ない人、つまりコ・ス・パや燃費が悪い人も、非実力派として舐められます。
そして、断トツのWorst1位は、
1、強くない人(知力、財力、武力、権威性)
人は自分より強い相手を軽んじることは決してありません。
相手に自分よりも、何かの分野で圧倒的に強ければ、舐められません。
それが知力であり、お金であり、腕力もですし、権威性も手に入れていると舐められません。
舐められないようになるには、強くなることが一番です。
そして、その強さを公表することです。
協調性や共感力は、
する側でなく、される側に立ち位置チェンジをすればいいです。
実績は、何としてでも作ったほうがいいです。強さの証拠にもなるからです。
弱者はいつも損をします。
それが嫌なら、強くなれ!です。
そして、謙遜するくらいなら、マウントしろ!です。
謙遜しているから、舐められるからです。
わたくしは、起業してすぐに、謙遜しないことを決意しました。
起業家の謙遜は、ものすごい実力者、例えば孫さんレベルの人ではない限り、損をすることはあっても、実益はありません。
自分のことを大したことないと、人前で言ったり、態度で示していて、売上げにつながることは、ありません。
謙遜するな、マウントしろ!
わたくしは、起業したばかりで全然大したことない時から、背伸びをして、実力がある風をして来ました。