■物販モール/プラットフォームのフルフィルメント競争時代が到来!
物販モールやプラットフォームでは、フルフィルメント(注文から配送に続く一連の業務)が重要な役割を担っています。
Eコマースのフルフィルメントは、顧客体験に大きく関連するため、多くの企業がこの領域に特に、2020年以降のEC需要の急増に伴い、最終段階の配送市場「ラストワンマイル」が膨張し、多様なプレイヤーがこの市場に参入しています。
Amazonは、物流分野への投資を積極的に行っている代表的なプラットフォームです。
例えば、2012年には倉庫ロボット企業のKivaを立ち上げ、ドローンや自動配送など、フルフィルメント分野への投資を継続しています。
Amazonは、創業時のコストセンターにあった「サーバー」と「倉庫」を、AWSやFBAなどのプロフィットセンターへと変貌させ、ストリームというコストを利益に変えることに成功しています。
また、Amazonは、自社を利用するユーザーやマーチャントのフルフィルメントニーズを満たしています。
昨年からYahoo!ショッピングでもヤマトのフルフィルメントが本格化し、楽天も楽天スーパーロジスティクスを導入。
さらに、Qoo10でも「Qoo10のフルフィルメントサービス」の開始が話題に。
物販モールごとにフルフィルメントサービスが乱立する形になってきました。
Qoo10では、Qoo10のショップを運営している人なら簡単に利用できるQWMSサービスも登場。
現状ではまだまだAmazonが最強ですが、複数の販路を持つセラーにとっては面白い展開となっています。
初動が大事なので、先駆者として利益を得るためには、今から何らかの行動を起こす必要があります!
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石井道明(いしいみちあき)のプロフィール
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初心者からプロまで教えている
無在庫物販の専門家
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元金髪モヒカンバンドマン→借金500万円→輸入ビジネス年商3億円、美容系物販年商120億円物販関係の会社を4社経営、
従業員200名英国MBAホルダー物販コンサル12年
無在庫ビジネス実績15年
ECラボメイン講師
石井が手がけた物販生徒1000名以上
物販歴23年
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