〇 『宮よし』のこどもべんとうの看板
〇 『宮よし』のこどもべんとうの看板
【Miyayoshi’s Kodomo Bento】
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(本作・本文は約2000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ4分から2分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと13分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
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(追記、2021年9月6日14時。この張り紙は古い張り紙だそうで、その後、200円を100円にし、さらに寄付などがあるので、現在は無料で提供されているとのこと。こちらにその記事→→https://maidonanews.jp/article/14428271
すばらしいですね。追記ここまで)
〇 『宮よし』のこどもべんとうの看板
【Miyayoshi’s Kodomo Bento】
看板。
SNSで見かけたこどもたちへ‼ というお知らせの文章がよかったので、このお店がどこにあるのか、調べてみた。そうしたら所沢にあるホルモン焼き店だった。
心を打たれた文章は、こうだ。
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こどもたちへ!!
がっこうがはじまるまでのまいにち
おひる11じ30ぷんからよる7じまで
こどもべんとうはじめました。
だいたい200えんで
おかねがたりなかったりしても、たべたいものをおみせのひとにいってみてね!
おかねはあとでもいいし、おとなになったときでもいいよ!
おとなになったときに『宮よし』がなかったら
こもってるひとのためにつかったり、
きふしたりしてね。
大人の方は普通のお弁当をお願いします。店主
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ツイッターで紹介したところ、けっこうな反応があり、24時間程度で160以上のリツイート、500以上の「いいね」で4万以上のインプレッションを得た。
リアクションなど次のようなものがきていた。各ツイート主に確認を取っていないので、名前を出さずに勝手にご紹介。
「素敵なお店ですよね」
「おとなになったときでいいよ」ってステキだ!
「本当にこんな方が日本に居ることだけでも将来的に成長してくれた子供も出てくる可能性がすごくありがたい」
「なんか泣けた号泣
よし私も頑張る!!マーク
(特に世のため人のためではないけど汗マーク)」
「素敵な手紙ですね♪」
「素晴らしい取り組み。
善意や感謝の輪が広まりますように」
「何らかの理由で毎日食べる事がギリギリ、そのような子供たちへの懐の深さ、情け、考え方に頭が下がります。店主に幸あれ」
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この文章に書かれている「宮よし」で調べたら、埼玉県所沢にあるホルモン焼き店だった。
埼玉県所沢市のホルモン焼き店『宮よし』のホームページ→http://29213844.com
『宮よし』=〒359-1106 埼玉県所沢市東狭山ヶ丘1-27-1
西武池袋線・狭山ヶ丘駅東口 徒歩2分
定休日:不定休
ここにおいしさの秘訣のようなおのが書かれている。
なお、青梅市河辺町にも同店の2号店ができている。
『宮よし』(2号店)河辺店
東京都青梅市河辺町5-13-8
青梅線・河辺駅
定休日・木曜
看板は所沢店のようだ。
広がれ、善意の連鎖。
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このような「こどもしょくどう」は意外とあちこちにあるらしい。
さらに調べたら、なんと「こどもしょくどう」という映画があった。
2019年3月公開作品。公式サイト
https://kodomoshokudo.pal-ep.com/
監督インタヴュー
2019-03-13
〈子ども食堂〉が生まれるきっかけを描いた映画『こどもしょくどう』日向寺太郎監督に名古屋でインタビュー
https://cineana.net/archives/6983
アマゾン・プライム会員は無料で視聴可
非会員は500円
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