● 赤坂ブリッツ Blitzも2020年9月22日に閉館
● 赤坂ブリッツ Blitzも2020年9月22日に閉館
【Akasaka Blitz Closed Doors September 22】
赤坂のライヴ・ハウス「赤坂ブリッツBlitz」が2020年9月22日に閉館する。同ライヴ・ハウスは1996年開館、約7年続き、建て替えた後2008年から約22年続いた。特に閉館イヴェントなどもないという。
(本作・本文は約2000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字換算すると、4分から2分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと7分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
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● 赤坂ブリッツ Blitzも2020年9月22日に閉館
【Akasaka Blitz Closed Doors September 22】
赤坂のライヴ・ハウス「赤坂ブリッツBlitz」が2020年9月22日に閉館する。同ライヴ・ハウスは1996年4月16日開館、約7年続き、建て替えた後2008年から約22年続いた。特に閉館イヴェントなどもないという。
現在はネーミング・ライツをマイナビ社が家屋得し、「マイナビBlitz赤坂」という名称で呼ばれている。
初代ブリッツは1996年にオープン、その後2003年に地域再開発のため一度閉鎖。その後、2004年11月に横浜にブリッツがオープンした。その後、赤坂で2008年3月20日に建て替えて再開した。
2019年1月30日に、2020年9月22日での閉館を発表。ライヴ・ハウスとしては営業を終了し、こんごは観覧機能つきの収録スタジオになるという。
初代ブリッツの杮落しはミスター・ビッグ、邦楽では電気グルーヴ。新ブリッツの欠片落としはヒップ・ホップ・アーティストのクレヴァ(Kreva)だった。
旧施設の収容人数は約1900人、新施設は約1400(スタンディングの場合)だった。
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ブリッツで個人的に思い出に残っているのは、なんといってもジェームス・ブラウンだ。
そのときの模様は下記に詳細ライヴ・レポートとして書いた。
ジェームス・ブラウン・ショーの秘密
(1998年12月)
https://note.com/ebs/n/n1bb73d2eab91
このほか、アイズレー・ブラザースもここで見た。あと、アル・マッケイ・オールスターズも見た。ほかに、キャンデイ・ダルファーもここでも見たことがある。
もともとブリッツとしてクローズは予定されていたとはいえ、ちょっと残念だ。
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