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●訃報2023~パート1(1月~3月)~主にソウル界で鬼籍に入った人たち

(写真はジェフ・ヤング)

●訃報2023~パート1(1月~3月)~主にソウル界で鬼籍に入った人たち
 
【Artists Who Passed 2023 (Part 1) First Quarter】
 
2023年も多くのアーティストたちが鬼籍に入った。ソウル・サーチンのツイッター、ブログで紹介したものをまとめます。ツイッターのみのものはツイートをすべて。ツイッターで速報したあとブログでまとめたものは、ツイッターの速報第一報とその後の評伝などのブログのリンクを紹介します。それにしても訃報が多過ぎてなかなかブログ紹介まで間に合わない…。
 
パート1は、2023年1月から3月に亡くなったアーティスト、音楽関係者、また個人的に接点があった人たち。
 
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【1月】
 
訃報。ギャングスタ・ブー Gangsta Boo (Lola Mitchell)2023年1月1日死去。43歳。死因などは不明。ヒップ・ホップ・グループ、スリー・6・マフィアのメンバー。ギャングスタはメンフィス生まれ。大晦日までツイートしていた。


 @GangstaBooQOM
 
訃報 フレッド・ホワイト Fred White 元アース・ウィンド&ファイアーのドラマー。2023年1月2日までに死去。

 グループのインスタが報じた。詳細は後送。1955年1月13日シカゴ生まれ。67歳。アース前にはダニー・ハサウェイのライヴ盤でもドラムスを担当。
死去日は各種情報をまとめると12月31日のようだ。死因などまだ不明。詳細後送。1970年収録とされるダニーの「ゲットー」でのパフォーマンス。当時15歳! →https://bit.ly/3ibBjTt このシュアなドラムス
1979年ドイツエッセンでのライヴにおけるドラム・ソロ→https://bit.ly/3WEd1QN アースには、1973年頃から加入、84年のグループ活動休止まで在籍。この時期はアースがもっとも輝いていた時代で、ラルフ・ジョンソンとダブル・ドラムス時代を形成した。ドイツ・エッセンのライヴは1979年3月10日、同月末初来日の直前。
 
メンバーソロを披露する「ランニン」の21分超の映像→

 
 
各バンドメンバーがそれぞれもっとも輝くところ。フレッドは14分過ぎから17分くらいまで。このとき24歳。フレッドはモーリスの14歳年下の異父弟。1963年頃、モーリス(21歳)はすでにシカゴのチェスで売れっ子ドラマーになっていて、自立し自身の綺麗なアパートに住んでいた。フレッドが8歳頃、そのアパートに来て部屋のドラムセットを見るとすぐにそれで遊びだした。フレッドが母の元に帰ると、部屋中のものを叩くようになっていた。モーリスのドラムスにすっかり魅了された。そこでモーリスは弟フレッドを知り合いのドラム・レッスンのところに連れていき、ドラムスを教えた。以後、彼は「チャイルド・プロディジー」に。こうして10代の頃からフレッドはシカゴ界隈でドラマーとしてちょっとした評判を得るようになり、同地のダニー・ハサウェイなどからも声がかかり、ライヴをやるようになった。それがダニーの『ライヴ』盤でも聴かれる。
 
訃報。ゴーディー・ハーモン Gordy Harmon R&Bヴォーカル・グループ、ウィスパーズの創設メンバー。2023年1月5日ロスアンジェルスの自宅で就寝中に死去。自然死とみられる。79歳。https://bit.ly/3ZaHojA 1963年スコット兄弟らとウィスパーズを結成。1973年、交通事故で喉をやられグループを脱退した
 
訃報。ジョージ・ホワイト George White 2023年1月5日までに死去。詳細は不明。1960年代から活躍したデトロイトのR&Bヴォーカル・グループ、ザ・ダイナミックスのファルセット担当。コティリオンとブラックゴールドに計2枚のアルバムを残している。https://bit.ly/3GPF0Yy
 
衝撃訃報 ジェフ・ベック Jeff Beck 世界的ギタリスト、2023年1月10日イギリス・サリー州自宅近くの病院で死去。78歳。

 https://bit.ly/3IGYnUM

 詳細は、後送。→
 
衝撃速報、訃報。リサ・マリー・プレスリー。2023年1月13日までに死去。詳細、まだ不明。詳細、後送

 
衝撃訃報。 YMO高橋幸宏さん死去 70歳 2020年脳腫瘍摘出 懸命リハビリも 伝説のテクノサウンド ドラムで支え― スポニチ Sponichi Annex 芸能

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/15/kiji/20230114s000413H4642000c.html…

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/15/kiji/20230114s000413H4642000c.html…

 

2023年1月14日までに死去。15日午前報じられた。脳腫瘍を患っていた。YMOが世界的なヒット。1980年11月29日放送の『ソウル・トレイン』での「タイトゥン・アップ」と「ファイアークラッカー」(インタヴュー付き)→

(約11分04秒)
幸宏さんとドン・コーネリアスとの英語でのやりとりがおもしろい。「YMOのサウンドは最近の誰に近いと言われる?」「うーん、クラフトワークとかかなあ、知ってる?」「もちろん知ってるとも。俺はビッグドンだぜ(笑)いやほんとは知らないんだ(笑)」
出演の5人は高橋・坂本龍一、細野晴臣のYMOのほか、矢野顕子(キーボード)、大村憲司(ギター)。バンド音はレコードだが、声はこれ様に録音された小林克也さん。踊っている日本の紳士はイトーさん。「タイトゥン・アップ」はソウルのアーチ―・ベル&ドレルズのカヴァー。
僕は仕事では接点がなかったが、80年代中頃恵比寿に今は亡き「俵山」というカウンター数席だけの小料理屋があってよく行っていた。そこで何度か高橋さんに遭遇。彼がその日の釣りの成果を持ち込み大将がその場で調理し、そのご相伴にあずかったことがあった。ご冥福をお祈りします
 
訃報 キース・デューク・ビートン Keith "Duke" Beaton 2023年1月14日までに死去。72歳。https://bit.ly/3H6z39O フィラデルフィアのR&Bヴォーカル・グループ、ブルー・マジックのリード、テッド・ミルズらとグループ創設。キースは、主に振り付けを担当。グループの華麗な動きをまとめた。ブルー・マジックは1973年アトコ・レコーズと契約。「サイドショー」など多数のヒット。「スタート・トゥ・ストップ」で最初のラインを歌うのがキース・ビートン。続くのが裏声のテッド。https://bit.ly/3QIoE76 オリジナルのリチャード・プラットも昨年死去。
 
訃報。ディヴィッド・クロスビー。David Crosby 2023年1月19日死去。81歳。 https://twitter.com/asahi/status/1616229030537367554…

 
訃報 ジェリー・ブラヴァット Jerry Blavat 2023年1月20日フィラデルフィアの病院で死去。82歳。同地の有力DJで多くのブラック・ミュージックを紹介、ヒットさせた。https://bit.ly/3J5Dnaw https://bit.ly/3D2eNnm 「ギーター・ウィズ・ザ・ヒーター Geator With The Heater」
「ボス・ウィズ・ザ・ホット Boss With The Hot」のキャッチフレーズで知られた。同地で収録されていたテレビ番組『アメリカン・バンドスタンド』のスタジオに入り込み、ダンサーからDJ、クラブオウナー、プロモーターにまでなり同地で影響力を持った。
https://pic.twitter.com/yVIHYgf84A
 
訃報 レネー・ゲイヤー Renee Geyer 2023年1月17日オーストラリアで手術後の合併症で死去。69歳。同地のブルーアイド・ソウル・シンガーとして40年以上活躍、アルバムも10枚以上リリース→
https://bit.ly/3ZU0wCJ アメリカでモータウン・プロデューサー、フランク・ウィルソンのプロデュースでレコード制作も。1953年9月11日オーストラリア・メルボルン生まれ。同地でジェームズ・ブラウンの「マンズ・マンズ・ワールド」のカヴァー・ヒットで知られるようになった。1970年代一時期ロスに移住。全豪の「クイーン・オブ・ソウル」と言われる
 
訃報 バレット・ストロング Barrett Strong モータウン事実上初のヒット・シンガー、ソングライター、2023年1月29日までに死去。81歳。まもなく2月5日が82歳の誕生日だった。https://bit.ly/3XMADDD 「マネー」が1960年にヒット、その後これを63年ビートルズがカヴァーしさらに大ヒット。その後、裏方にまわり、モータウンのノーマン・ホイットフィールドと手を組み、多くのヒットをてがけた。特にテンプテーションズ関連が多い。モータウン初期の重要人物。死因、死去場所などはまだ不明。詳細後送。https://bit.ly/3wAnku5 →
Barrett Strong https://bit.ly/3wC4piz https://bit.ly/3wCugXl https://bit.ly/3HGu284 https://bit.ly/3Hj0vzL
https://bit.ly/2rXhZLI
 
訃報。鮎川誠さん。2023年1月29日都内の自宅で死去。74歳。昨年5月すい臓がんがわかり闘病を続けていた。九州福岡出身の生粋のロックンローラー。シーナ&ロケッツでヒットを生んだ。後日お別れの会を開く。 https://twitter.com/rokketduction/status/1619970152271052801…
 
訃報1 チャーリー・トーマス Charlie Thomas 2023年1月31日までに死去。85歳。死去場所、死去日などは不明。肝がんを患っていた。https://bit.ly/3DvmW3V 1950年代から60年代にかけて活躍したR&Bヴォーカル・グループ、ザ・ドリフターズの一員。1958年から1967年まで、1988年から現在までメンバー。ドリフターズ  グループの「スイーツ・フォー・マイ・スイート」「ホエン・マイ・リトル・ガール・イズ・スマイリング」でリードを担当。https://bit.ly/3RkTKCh https://bit.ly/40ej80J
 
訃報 ジョン・デイヴィス John Davis 2023年1月27日家族に見守られながら死去。75歳。フィラデルフィア生まれ、同地で活躍していたアレンジャー。
https://bit.ly/3YcWuEB 1976年ジョン・デイヴィス&ザ・モンスター・オーケストラ名義でスタンダードの「ナイト&デイ」をディスコ調にしてヒット。アレンジの代表曲にウィリアム・デヴォーンの「ビー・サンクフル・フォー・ホワット・ユー・ガット」など。同地のスタジオ・ミュージシャンの集合体MFSBの一員。https://bit.ly/3HPy5ih https://bit.ly/2FfMYf3 →
1947年8月31日生まれ。70年代にディスコヒットを放った後、1981年ロスアンジェルスに移住。著名なテレビプロデューサー、アーロン・スペリングと知り合い、彼製作のテレビ番組の音楽をてがけ、テレビ界、映画界での仕事に主軸を置いた。現在はオハイオ在住。
その名前が大変一般的(日本で言えば鈴木一郎)で同姓同名が多く彼はニックネーム「モンスター」を使用する。テレビ映画『Beverly Hills 90210(邦題ビバリーヒルズ高校白書)』のテーマは彼→https://bit.ly/3HQyhy4 ジョン自身も双子の一人。
 
【2月】
 
速報 訃報1 バート・バカラック、2023年2月8日死去。自然死。94歳。現代アメリカを代表する作曲家。ヒット多数。詳細後送。 https://twitter.com/nytimes/status/1623705027058495488…
 
追悼・邂逅バート・バカラック~過去3回のライヴ評(セトリ付き)~震える声の「アルフィー」、「バカラックはファンクも大好き?」、スタンディング・オヴェーションのライヴ→https://note.com/ebs/n/n29a6e8320656… #burtbacharach #バートバカラック  あなたの人生におけるバカラック曲のサウンドトラックは?
 
衝撃訃報。デ・ラ・ソウルのデイヴィッド・トゥルゴイ・ザ・ダヴ・ジョリコー(プラグ・トゥー) David Trugoy The Dove Jolicoeur (Plug Two) 2023年2月12日までに死去。54歳。死因は明らかにされていない。ただ心臓に疾患があった→https://bit.ly/3YFeIhA 詳細後送。→ #trugoithedove
 
訃報。信藤三雄(しんどうみつお)さん。2023年2月10日胃癌のため死去。75歳。公式SNSが明かした。 アートディレクター・映像ディレクター・フォトグラファー・映画監督・書家 。松任谷由実、サザン、スマップなど多数のレコード/CDジャケットや、ミュージックビデオなども担当した。 https://twitter.com/SHINDOmitsuo/status/1625071598675070976…
 
訃報。スペンサー・ウィギンス Spencer Wiggins 2023年2月13日メンフィスで死去。81歳。南部を中心に活躍してきたディープ・ソウル・シンガー。弟のパーシー・ウィギンスがSNSで公表した。https://bit.ly/3E7qyJz 葬儀は2月25日。詳細後送。2017年4月来日。ライヴ評→https://amba.to/3XBU7dm
スペンサー・ウィギンスの評伝。地元メンフィスの新聞記事。(なお、当初パーシーを兄としていたが、現在はただbrotherに修正された。正しくは弟) Memphis soul great Spencer Wiggins dead at 81 https://bit.ly/3YVS44E @memphisnews より
 
訃報 ヒューイ・ピアノ・スミス、2023年2月13日就寝中に静かに死去。89歳。詳細後送。New Orleans rock ’n’ roll pioneer Huey 'Piano' Smith has died

https://www.theadvocate.com/baton_rouge/entertainment_life/new-orleans-rock-n-roll-pioneer-huey-piano-smith-dies/article_98e7697a-acc8-11ed-a92a-f3b7f5af2678.html?utm_medium=social&utm_source=twitter&utm_campaign=user-share

https://www.theadvocate.com/baton_rouge/entertainment_life/new-orleans-rock-n-roll-pioneer-huey-piano-smith-dies/article_98e7697a-acc8-11ed-a92a-f3b7f5af2678.html?utm_medium=social&utm_source=twitter&utm_campaign=user-share

… @theadvocatebrより
 
訃報。三井徹さん。2023年2月19日解離性大動脈瘤(りゅう)のため死去。82歳。ポピュラー音楽研究の草分け『黒人ブルースの現代』(1977年)、『マイケル・ジャクソン現象』1985.12 (新潮文庫)他著書、翻訳書多数。https://www.asahi.com/articles/ASR2N5328R2NUCVL03D.html



 
訃報 チャック・ジャクソン Chuck Jackson 2023年2月16日死去。85歳。英ケントでコンピレーションなどを制作しているアディ・クロズデルが、ブッキングエージェント、チャックの孫から確認した情報としてSNSに出した。→https://bit.ly/3YLLMov 1960年代に多数のヒットを放つ。
1937年7月22日ノース・キャロライナ州生まれ。1957年から1959年までデル・ヴァイキングスのメンバー。ニューヨークのセプター・レコーズと契約。「エニー・デイ・ナウ」の大ヒットを出す→


https://pic.twitter.com/Wm6eKx64Vd
 
訃報 笑瓶さん2023年2月22日死去、66歳。大動脈解離のため。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6454775  テレビ番組で桑野信義さんと組んでサム&デイヴの曲をカヴァーしたところ、後ろから本物のサム・ムーアが出てきて「バカにしてるのか」と怒られたそうだ。(桑野さん談)
 
訃報 ジェフ・ヤング Jeff Young R&B、ロック系のキーボード奏者、ヴォーカル、2023年2月23日までに死去。67歳。https://bit.ly/3KDusOq ウィル・リーなどミュージシャン仲間が確認、発表している。死因については未発表だが癌を患っていたらしい。詳細後送。同名ロックギタリストとは別人→ https://pic.twitter.com/PbrX2OfhOZ

https://pic.twitter.com/PbrX2OfhOZ

1955年8月10日ニューヨーク・マウントヴァーノン生まれ。両親が音楽好きで60年代、70年代からニューヨークのアポロ劇場などで多くのアーティストを見た。キーボードを弾くようになり、同地で80年代後期から頭角を出した。
スティーリー・ダン、ジャクソン・ブラウンなどに認められツアー、レコーディングなどに参加。自身のバンド、ニューヨーク・ロックンソウル・バンドも結成、さらに、ウィル・リーのバンドなどに参加、ソロ作品も出した。https://bit.ly/3SuufyP
ジェフはなんども来日しているが、2018年11月コットンクラブにウィル・リーのバンドで来日したときにインタヴューした。その後、サム・ムーアのバックでも来日。歌の面では親がかけていたサム・クックに大きな影響を受けた。→
https://pic.twitter.com/KgPzXRR4hM
 
訃報の扱いについて(2)ノート/ブログに方針など→


 いかに確認し、誤報をださないか
 
訃報の扱いについて(3)ブログ/ノートに→

 陶守さんの投稿を。 @bluesginza #spencerwiggins #jackiemoore
 
【3月】
 
訃報 ウェイン・ショーター Wayne Shorter ジャズサックス奏者。2023年3月2日ロスアンジェルスの病院で死去。死因不明。89歳。https://nyti.ms/3YgLqVO


ジャズ・メッセンジャーズ、マイルス・デイヴィス・グループ、ウェザー・リポート創始者、自身のグループなどで活躍nyti.ms/3YgLqVO 自身のグループの他、ジョニ・ミッチェル、スティーリー・ダンなど幅広いポップ・ロック分野でも活躍。後者の1977年発表『Aja エイジャ(彩)』などはジャズ・ロック・フュージョン作としても時代を切り開いた。他自身作多数。→

 マエストロ、レジェンド、巨星、巨匠・・・。最新作Live at the Detroit Jazz Festivalが今年のグラミーを獲得していた。1950年代から2020年代まで8ディケードを現役で駆け抜けた。来日多数。
 
訃報 デヴィッド・リンドレ― David Lindley 2023年3月3日死去。78歳。60年代から活躍したギタリスト。

ロック、ブルーズ、ワールドミュージックなどのジャンルで活動は多岐にわたる。自身のグループ、カレイドスコープのほか、ジャクソン・ブラウン他のギタリストとして活動。
 
訃報。ロジャー・ドジャー・パーカー Roger Doger Parker2023年3月5日地元オハイオ州で死去。67歳。1955年12月20日生まれ。ファンク・グループ、フェイズ・O、スレイヴ、スティーヴ・アーリントンズ・ホール・オブ・フェイムなどのドラマー。https://bit.ly/3JhgiQU 重厚なドラムスを聞かせた
 
訃報 ボビー・コールドウェル Bobby Caldwell 2023年3月14日死去。71歳。長く体調を崩し約6年半闘病していた。公式ツイッターで妻が報告した。日本で言う「AOR」アーティストの中でもっとも人気のあったブルー・アイド・ソウル・シンガー。来日多数。親日家。詳細後送


 
ボビー・コールドウェル追悼~ボビーと日本で使われる「AOR」という言葉|Soul Searcher @soulsearcher216 #note




 
訃報 ジム・ゴードン Jim Gordon 2023年3月13日カリフォルニア州カリフォルニア・メディカル・ファシリティで死去。自然死。77歳。ロック系ドラマー。精神疾患からの実母殺人罪で収監中だった。エリック・クラプトンの「レイラ」共作者。 

ロスのスタジオミュージシャングループ、レッキング・クリューの一員。ジョー・コッカーのグループ、デラニ―&ボニー、ジョージ・ハリソンの『オール・シングス・マスト・パス』などに参加。インクレディブル・ボンゴ・バンドの「アパッチ」(1972年)は、

https://pic.twitter.com/36TtC4Yfsl

ヒップホップ系レコードにもっともサンプリングされた楽曲のひとつ。スタジオではビーチ・ボーイズ、スティーリー・ダン、ゴードン・ライトフットなど多数のセッションに参加多くのヒットでプレイ。 https://pic.twitter.com/iGIYLNmZHU

https://pic.twitter.com/iGIYLNmZHU

 
訃報。サイモン・ブース・エマーソン Simon Booth Emerson 3/12/1956 - 3/13/2023 67歳。長い闘病生活の後死去。イギリスのレコード・プロデューサー、DJ、ギタリスト。ケルト音楽とアフリカ音楽を融合したグループ、アフロ・ケルト・サウンド・システムの創始者。   
https://bit.ly/3LscGhn


 
訃報 ファジー・ハスキンズ Clarence Eugene Fuzzy Haskins 2023年3月17日死去。81歳。パーラメント公式SNSが報じた→


 ジョージ・クリントンが創設したパーラメンツの初期メンバー。リードヴォーカルの一人。その後パーラメント/ファンカデリックのリード。1941年6月8日生まれ。
 
訃報 スイート・チャールズ Sweet Charles 2023年3月29日までに死去。80歳。ジェームス・ブラウン・バンドに1968年8月頃から1970年5月頃まで在籍したベース奏者。JBファミリーのアラン・リーズが明かした→

 詳細・後送。→

https://pic.twitter.com/s6qY6gdagx

2023年3月29日までに死去。ジェームス・ブラウンの大ヒット「セイ・イット・ラウド」「マザー・ポップコーン」ほかでベース担当。自身名義でもソロアルバム。ブーツィー・コリンズの前任者。その後メイシオのバンドに参加。https://bit.ly/3U1PZmI →
2023年3月29日オランダのマールステンダルクで死去。肺気腫。80歳。本人のSNSで遺族が最期の様子を明かした。→ https://bit.ly/3ZoWOje ソウルトラックス訃報→

 https://bit.ly/40zOzlJ

 
衝撃速報・訃報1 坂本龍一 Ryuichi Sakamoto さん。2023年3月28日都内の病院で死去。71歳。スポニチが報じた。


 詳細・後送。YMOのメンバーでは今年1月11日高橋幸宏さんが70歳で死去している。

「坂本龍一と走り続けた40年─音楽業界の重鎮だけが見た天才の素顔」近藤雅信さ
んの回顧。泣きそうになるくらい素晴らしい記事。「漂泊の人生」「天に上るような仕事をしてほしいから龍一」かあ。知らなかった。お父様の愛を感じてそれだけで感動。ニューズウィーク4月13日付→

 
2人の素晴らしい関係とマンハッタンの息吹が煙のように立ち上がる。見事な追悼文。
 
同じニューヨークで暮らした大江千里が、坂本龍一への追悼文を緊急寄稿「教授、また会う日まで」

#ニューズウィーク日本版 @Newsweek_JAPANより
 
ENT>OBITUARY>2023 First Quarter 2023/1-3
 
 
 
 



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