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◆「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2024」(パート1 第一四半期~1月~3月まで)
◆「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2024」(パート1 第一四半期~1月~3月まで)
【Best Of Soul Searchin Blog 2023, Part 1】
恒例ベスト。
本記事は最後まで無料で読めます。
(本作・本文は約2700字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと9分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
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◆「ベスト・オブ・ソウル・サーチン・ブログ2024」(パート1 第一四半期~1月~3月まで)
【Best Of Soul Searchin Blog 2024, Part 1】
恒例ベスト。
ソウル・ミュージックに関する情報を独自の視点でお送りする「ソウル・サーチン・ダイアリー」は、2002年6月からスタート。当初はほんの一言しかないものもありましたが、2002年10月6日以降は徐々に文字量が増え、その文字量の多少はありますが、一日も欠かさず現在まで続いています。2022年10月にはノンストップで20周年を迎えました。数えてみますと、2002年10月6日から2024年の大みそか付けブログまで8124日連続更新となっています。
以前から「何事も10年やらなければ一人前にならない」とか言われていましたが、まあ、少しは一人前になっているかなとも思わないこともありません。ただネット環境もこの10年で圧倒的に変わっています。2002年には「これからはブログだあ」などと感じていたものの、今や、「いまどき、ブログ? ツイッターでしょ、インスタでしょ、ノートでしょ、
ティックトックでしょ」みたいな感じもあります。「いまどき、ブログ」感はかなり強くなっていて、迷うところではあります。実際、読まれている感が、以前と比べて減っている感じがします。ツイッターを始め、短いものが好まれる傾向の中で、ブログなどは長くてかったるい、という空気があります。僕としては紙媒体の一歩手前の速報的な情報発信という手段では依然このブログは有力かなとも思いますが…。
文字量の最低数は600字。多いものは2-3000字以上におよびます。訃報記事などが飛び込んできた場合、1日複数の投稿が掲載されることもあります。そこで、年間365本以上の記事から読み応えのあるベスト・エントリーを自身で選ぶ恒例「ベスト・オブ・ソウル・サーチン」を行うようになりました。この「ベスト・オブ」は、基本的には毎年年初のブログから1クール(3か月)ごとにわけ4日間にわたりお送りします。今日はそのパート1、まず2024年1月から3月までのエントリー90本強の中から選びます。
「今月の1本」は30以上のエントリーからベストを選ぶもの。「その他のエントリー」は、1本には選ばれなくとも、読み応えのあるものを選んであります。ただ最近は、ラジオ出演の告知、放送後のセットリストなど定番ものが多くなり、じっくり読ませるものが少なくなってはいます。
なお、訃報関連は「ベスト・オブ」4部終了後(1月8日付け以降)に発表いたします。これを見ると、2024年に亡くなった方々がまとめてわかります。訃報のまとめは以前は1エントリーでしたが、2018年から上半期、下半期の2回にわけることにしました。2022年からは、1月から4月、2回目が5月から8月、3回目が9月から12月と3回に分けました。前年から4パートにわけています。それだけ訃報が多くなったということです。
この「ベスト・オブ~」を選ぶにあたって、昨年書いた記事を読み返していますが、これがなかなかおもしろい。自分でも忘れていたりするのもあるので、1年を振り返る意味でも、またお正月休みの読書にもお勧めです。興味あるタイトルだけ適当にピックアップして読んでいくのもOKです。
また、ツイッター(現X)との連携ですが、ツイッターはなにより第一報、速報に適しています。ブログは、ツイッターで続々入ってきたりした情報をある程度まとめて、まとまった記事にします。新しい情報を欲しい方はぜひツイッターをフォローしてください。もし、本ブログ読者の方でツイッター・アカウントをまだお持ちでなければ、ぜひ登録して、 @soulsearcher216 をフォローしてください。
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なお2002年6月以降の『ソウル・サーチン・ダイアリー』のアーカイヴは次のところにすべてあります。年月のところをクリックすると、その月のタイトル一覧がでます。
毎年1月冒頭に、前年の「ベスト・オブ」を選出、発表しています。
「ベスト・オブ」は2004年分以降のエントリーから毎年翌年1月の最初に選んでいます。2024年1月発表の「ベスト・オブ2023」で20年分になります。
ただ、2002年分(約7か月分)、2003年分(12か月分)の「ベスト・オブ」が未選出です。
2002年6月から2012年4月まで
2002年6月から2011年12月までのアーカイヴ。月ごとに整理してあります。(旧・アーカイヴ)
2007年3月から現在まで。月ごと、ジャンルごとに整理。
https://ameblo.jp/soulsearchin/archive-202201.html
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では、昨年2023年第一四半期のベスト・オブ・ソウル・サーチン・ダイアリーです。二部に別れた記事などは、一本として扱っているものもあります。お正月の読書にナ~~ウ・クリック。
【1月今月の一本】
4人家族で世界一周中の雲野家の長男仁くん(10歳)が2024年3月27日アポロ・シアター、アマチュア・ナイトに出場へ~その資金調達クラウドファンディング開始
2024年1月28日
【その他の候補】
2024年1月15日はキング牧師誕生日のナショナル・ホリデイ
2024年1月16日
第66回グラミー賞2024、ソウル・サーチャーの予想発表
2024年1月22日
長岡秀星クラウド・ファンディング2024年1月25日12時からスタート
2024年1月24日
【2月今月の一本】
聴取感謝。~ジェームス・ブラウン未発表新曲「ウィ・ガット・トゥ・チェンジ」の誕生詳細~『ディスコ・サーチン81』~『レディオ・ディスコ』
2024年2月25日
ジェームス・ブラウンの新しいドキュメンタリー『セイ・イット・ラウド』2024年2月19日~20日:米A&Eで放送~未発表曲もリリース
2024年2月5日
【その他の候補】
第58回スーパー・ボウル、ハーフ・タイム・ショー、国歌などまとめ
2024年2月13日
第66回グラミー賞2024、最終結果~主要4部門女性アーティストが独占
2024年2月6日
【3月今月の一本】
祝・豪華写真集『アリーサ・クール』到着~昨年クラウド・ファンディング成功を受けて
2024年3月19日
【他の候補】
第96回 アカデミー(オスカー)賞ファイナル~『オッペンハイマー』7部門受賞~原子爆弾を生み出したことへの罪悪感との葛藤
2024年3月12日
ヒストリー・チャンネルでボビー・ブラウン、TLCのドキュメンタリー放送~ジャネット再放送も
2024年3月11日
長岡秀星作品デジタル化プロジェクトにアースの『アイ・アム(黙示録)』ジャケット原画のトートバック登場~2024年3月21日(木)23時59分まで
2024年3月16日
雲野仁くんアマチュア・ナイトに登場~健闘2位に
2024年3月29日
印象派展に行った~モネからアメリカへ
2024年3月20日
ビヨンセ衝撃サプライズ来日~渋谷タワー・レコーズでサイン会₊ミート&グリート
2024年3月30日
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