〇ジー・セイクレッド・ソウルズ~60年代70年代のオールド・スクール・ソウルを21世紀に
〇ジー・セイクレッド・ソウルズ
【Thee Sacred Souls】
(本作・本文は約2000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ4分から2分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと7分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
~~~~~
〇ジー・セイクレッド・ソウルズ
【Thee Sacred Souls】
オールド・スクール・ヴォーカル・グループ。
先々週の『ソウル・トゥ・ソウル』で一曲ご紹介した若きオールド・スクール・ソウル・ヴォーカル・グループ、ジー・セイクレッド・ソウルズ。今週木曜(9月22日)の同番組でミニ特集をする予定だ。
そもそもこのグループ、毎週木曜夜11時から四国/香川県のラジオ局RNC西日本放送で放送されている『ジミー・ソウル・レディオ』でかかっていて気になったもの。
ジミーさんのこのラジオ番組は、毎週、世界中のインディ・レーベルのソウル・アーティストを見つけ出し、オンエアしているかなりマニアックな番組だ。
木曜は、20時から『ソウル・トゥ・ソウル』(JFN各局)、23時から『ジミー・ソウル・レディオ』(西日本放送)を続けて聴くと、最近のソウル、R&B界の一部がわかるかもしれない。
~~~~
https://www.theesacredsouls.com/home#about
ジー・セイクレッド・ソウルは、
ドラマーのアレックス・ガルシア、
ベース奏者のサル・サマーノ
シンガー、ジョッシュ・レーン (3人の中の唯一のアフリカン・アメリカン)
の3人組。西海岸、サンディエゴで結成された。
かつてのデルフォニックスやスタイリスティックスなどのオールド・スクール・R&Bヴォーカルを思わせる。
そうしたオールドR&Bに特化したダップトーン・レコーズと契約、アルバムをだした。それが、今週紹介するアルバムだ。
ちょうど、このアルバムが8月末にリリースされ、9月18日から11月17日ワシントンDCまで全米ツアー中だ。
□AOR/ソウル・トゥ・ソウル 2022年9月22日(木)(JFN各局で生放送)
ジー・セイクレッド・ソウル・ミニ特集8時20分頃から。
アルバム
~~~~
■サポートのお願い
本記事は有料設定ですが、このnoteで最後まで無料で読めます。読後、お気に召せば「記事を購入する」、あるいは、「サポートをする」(金額は自由に設定可)なども可能です。クレジットカード払いか、携帯電話支払いがお選びいただけます。アカウントを作らなくても支払い可能。アカウントを作ると、次回以降手続きが簡略化できます。
ソウル・サーチン・ブログは2002年6月スタート、2002年10月6日から現在まで毎日一日も休まず更新しています。ソウル関係の情報などを一日最低ひとつ提供しています。
これまで完全無給手弁当で運営してきましたが、昨今のコロナ禍などの状況も踏まえ、広くサポートを募集することにいたしました。
ブログの更新はこれまで通り、すべて無料でごらんいただけます。ただもし記事を読んでサポートしてもよいと思われましたら、次の方法でサポートしていただければ幸いです。ストリート・ライヴの「投げ銭」のようなものです。また、ブログより長文のものをnoteに掲載しています。
オリジナルはソウル・サーチン・ブログ
ソウル・サーチン・ブログ・トップ
https://ameblo.jp/soulsearchin/
noteでの記事購入、サポートのほかに次の方法があります。
送金側には一切手数料はかかりません。金額は100円以上いくらでもかまいません。
1) ペイペイ(PayPay) 使用の方法
ペイペイアカウントをお持ちの方は、こちらのアカウントあてにお送りいただければ幸いです。送金先IDは、 whatsgoingon です。ホワッツ・ゴーイング・オンをワンワードにしたものです。こちらもサポートは匿名でもできますし、ペンネーム、もちろんご本名などでも可能です。もし受領の確認、あるいは領収書などが必要でしたら上記メールアドレスへお知らせください。PDFなどでお送りします。
2)ペイパル (Paypal) 使用の方法
ペイパル・アカウントをお持ちの方は、ソウル・サーチンのペイパル・アカウントへサポート・寄付が送れます。送金先を、こちらのアドレス、 ebs@st.rim.or.jp にしていただければこちらに届きます。サポートは匿名でもできますし、ペンネーム、もちろんご本名でも可能です。もし受領の確認、あるいは領収書などが必要でしたら上記メールアドレスへお知らせください。PDFなどでお送りします。
3) サポートしたいが、ペイペイ、ペイパル、ノートなどでのサポートが難しい場合は、 ebs@st.rim.or.jp までご連絡ください。銀行振込口座をご案内いたします。(ちなみに当方三井住友銀行です。同行同士の場合、手数料がゼロか安くなります)
コロナ禍、みなさんとともに生き残りましょう。ソウル・サーチン・ブログへのサポート、ご理解をいただければ幸いです。
ソウル・サーチン・ブログ運営・吉岡正晴
本記事はnoteでも読めます
Noteトップ
https://note.com/ebs
ANNOUNCEMENT>Support
~~~~
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?