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〇「レディオ・ディスコ」公開収録無事終了~今週土曜(2023年3月11日)一部を放送


〇「レディオ・ディスコ」公開収録無事終了~今週土曜(2023年3月11日)一部を放送
 
【Radio Disco Recording Session In Public】
 
(本作・本文は約2000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ4分から2分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと7分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
 
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〇「レディオ・ディスコ」公開収録無事終了
 
【Radio Disco Recording Session In Public】
 
公開収録。
 
インターFMの人気番組「レディオ・ディスコ」の久しぶりの公開収録が2023年3月6日(月)東京タワー「クラブ333(トリプル・スリー)」で行われた。トーク・ゲストに早見優さん、DJオッシーとDJサヨコさんが登壇。ディスコ・サーチャー吉岡正晴もエンディングでちょろっと顔をだした。
 
早見優さんを交えたトークでは、今回のイヴェントのスポンサー、映画『エッフェル塔~創造者の愛』に関連したパリ・トークから、ワインの話など、多岐におよんだ。DJオッシーは「フレンチ・ディスコ・天空ミックス」を生披露。
 
トーク後のDJミックス、パート2では、フランス人プロデューサー、ジャック・モラリ&アンリ・ベロロ・プロデュースのヴィレッジ・ピープルの「YMCA」を西城秀樹ヴァージョン、ヴィレッジ・ピープル・ヴァージョンをかけていた。
 
番組エンディング・テーマが流れてから呼び込まれ、ほんの5分ほど、フランスのディスコについて話した。「レディオ・ディスコ」のテーマ、ヴォヤージの「フロム・イースト・トゥ・ウェスト」は、フランス人プロデューサー、マーク・シャントローがてがけたもの。
 
Voyage – From East To West

 
「ディスコティック」というワードは、元々フランス語から来ているという話、その後、それが1973年以降ニューヨークを中心に火がつき、世界的なディスコ・ブームが起き、それがパリにも再度、逆輸入的にはいってきたことなどを手短に話した。
 
ヴィレッジ・ピープルのアンリやジャック・モラリは、70年代後期にニューヨークのディスコが大ブームになっていたころ、毎週末、コンコルドでニューヨークにやってきていたというほど。
 
吉岡のトーク部分や、DJミックス部分は直接は流れないが、早見優さんのトーク部分などが編集されて、今週土曜日(2023年3月11日)放送の『レディオ・ディスコ』内で放送される予定。
 
早見さんのところは、写真NGだったので、OKな写真など。
 
 


 


 番組リンク

 
 
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