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〇本日(2021年9月1日)ドミューンの「サマー・オブ・ソウル」特集第2回に吉岡正晴がゲストで出演します
〇本日(2021年9月1日)ドミューンの「サマー・オブ・ソウル」特集第2回に吉岡正晴がゲストで出演します
【Yoshioka Will Be On “Summer Of Soul” On Dommune】
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(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
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〇ドミューンの「サマー・オブ・ソウル」特集第2回に吉岡正晴がゲストで出演します
【Yoshioka Will Be On “Summer Of Soul” On Dommune】
ネット配信。
いまもっとも熱いカルチャー系ネット配信ステーション、ドミューンで配信される映画『サマー・オブ・ソウル』特集の第二回に吉岡正晴がゲスト出演することになった。宇川さんのほか、みのミュージックさん。配信は、2021年9月1日(水)19時から22時半頃まで。ドミューンのサイト、ユーチューブのサイトなどで生配信される。その後、アーカイヴ化される予定。また、アップル・ミュージックで編集されてオンエアされる予定。いずれも無料で視聴できる。
この映画『サマー・オブ・ソウル』に関しては前週(2021年8月25日)、近田春夫さん、サエキけんぞうさん、湯山玲子さん、宇川直宏さんらが登場し、詳しく紹介。その第二弾となる。
映画からのクリップ、予告編なども流せるようなので、映画本編をすでに見た方も、またこれから見ようと考えている方にもたのしめるものになりそうだ。僕は、映画ができた詳細、ハーレムの様子、1969年という年、「ソウル・パワー」のことなど、当時の空気感についてじっくりお伝えしようと思う。
今日は、有料観客を限定で募集する。
https://dommuneradiopedia10.peatix.com/
■概要
タイトル:「サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)」公開記念番組
Encyclopedia of 「SUMMER OF SOUL」
日時2021年9月1日水 19:00--23:00|Encyclopedia of 「SUMMER OF SOUL」第二夜(Chapter2)
19:00-21:30 TALK:宇川直宏、吉岡正晴、みのミュージック
21:30-23:00 "SUMMER OF SOUL”DJ SET2:DJ SET2:小嶋謙介+ZAK(ex.Fishmans)
https://dommuneradiopedia10.peatix.com/
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Dommune Site
Youtube Dommune
https://www.youtube.com/user/dommune
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■関連記事
映画ができるまでの詳細
2021年8月27日日本公開・映画『サマー・オブ・ソウル』~1969年から2021年~アンド・ビヨンド、ハーレムの過去現在未来という点を繋いだ傑作(パート1)
2021年7月20日→
https://bit.ly/3ys8KmY
『サマー・オブ・ソウル』(パート2)~黒人受けしていなかったフィフス・ディメンションの憂鬱
2021年7月25日→
https://bit.ly/3DnvhVl
『サマー・オブ・ソウル』(パート3)~立ち上げた白人ニューヨーク市長、ジョン・リンゼイはなぜ黒人の心をつかんだのか
2021年8月25日
https://note.com/ebs/n/n4b2b92880966
ドミューンで『サマー・オブ・ソウル』大特集~近田春夫・サエキけんぞう・湯山玲子・宇川直宏・語り倒す
2021年8月26日
https://note.com/ebs/n/n971d62869463
『サマー・オブ・ソウル』(パート4)~いよいよ公開開始~セットリスト公開
2021年8月28日
https://note.com/ebs/n/nf65bb02036b8
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第1報
1969年ブラック・ウッドストックの記録映像『サマー・オブ・ソウル』全米で2021年7月2日公開、日本公開も決定
2021/04/30
https://note.com/ebs/n/n1af90ab277cd
第2報
『サマー・オブ・ソウル』6月19日~ジューンティーンス・デイにマーカス・ガーヴェイ公園で無料試写会開く~その後ライヴ配信も
2021/06/19
https://note.com/ebs/n/nd01ae0952cbd
第3報
『レディオ・ディスコ』で『サマー・オブ・ソウル』を紹介
2021/07/04
https://note.com/ebs/n/n39a676f9eae2
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隔月刊音楽誌「ブルース&ソウル・レコーズ」最新号で、一冊まるごと『サマー・オブ・ソウル』大特集
ブルース&ソウル・レコーズ誌161号 2021年8月25日発売、2021年10月号 税込み1980円 (A5版120頁)
ブルース&ソウル・レコーズ2021年10月号 No.161 1,980円
一冊まるごと『サマー・オブ・ソウル』大特集。別冊付録で「ハーレム・カルチュラル・フェスティヴァル」登場アーティスト、ディスク・ガイド。(B6版64頁)
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