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〇聴取大感謝『ザ・トラッド』でボビー・コールドウェル・追悼~セットリスト、ラジコタイムフリーリンク、同録など


〇聴取大感謝『ザ・トラッド』でボビー・コールドウェル・追悼
 
【Thank You For Listening To “The Trad” : –A Tribute To Bobby Caldwell】
 
 
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〇聴取大感謝『ザ・トラッド』でボビー・コールドウェル・追悼
 
【Thank You For Listening To “The Trad” : –A Tribute To Bobby Caldwell】
 
生放送。
 
東京FM(80.0mhz)の人気音楽番組『ザ・トラッド』(毎週月曜~木曜、15時~16時50分)の2023年5月2日(火)放送回に吉岡正晴が生ゲストで登場しました。今回のテーマは、2023年3月14日、71歳の若さで長き闘病の末亡くなったブルー・アイド・ソウル・シンガー、ボビー・コールドウェル追悼。
 
約28分、あっという間でした。吾郎さんも吉田さんも、いつも僕の「詰め込みすぎ」トークに大変やさしくおつきあいいただき感謝です。(笑)
 



 

 
 
ラジコ・タイムフリー。
 
『The Trad』(放送から1週間)
出演者 : 稲垣吾郎 / 吉田明世
5月2日(火) 15:00-15:50

 

期間限定同録。

 
▢セットリスト @ THE TRAD
 
The Trad 2023/05/02 @Tokyo FM, 15:10-15:40
 
BGM Special To Me – Bobby Caldwell
BGM Love Won’t Wait – Bobby Caldwell
M01 The House Is Rockin Bobby Caldwell
BGM Sunny Hills – Bobby Caldwell
M02 What You Won't Do For Love Bobby Caldwell
BGM Jamaica – Bobby Caldwell
M03 Heart Of Mine Bobby Caldwell
BGM Do For Love – 2Pac
BGM The Light – Common
BGM Never Loved Before – Bobby Caldwell
M04 Baby It's Cold Outside - Bobby Caldwell & Vanessa Williams
 
end of the segment
 
https://soundcloud.com/soul_searcher/the-trad-20230502-28-minutes
 
時間がなくて話ができなかったのが、ボビー・コールドウェルとボブ・マーリーの繋がり、ボビーとジャコ・パストリアスの繋がりなど。どちらもマイアミつながりで接点があった。ボビーはギターをマスターしたあと、ベースにも興味を持ち、ベースを練習するようになるが、その頃、TKレコーズのスタジオにも出入りしていた名匠ジャコ・パストリアスからベースを習っていたこともあるという。
 
また、1996年にリリースされたビッグ・バンドとの『ブルー・コンディション』の録音では何曲かを伝説のキャピトル・レコーズのスタジオAを使用したが、そのスタジオに残っていたマイクロホンの話などもできた。「Sinatra」(フランク・シナトラ)や「Martin」(ディーン・マーティン)などとマイクにマジックペンなどで書かれていて、まさに伝説のスタジオの歴史を感じたそうだ。
 
ボビー・コールドウェルのことを知らない人にもわかりやすく彼の魅力が伝えられればと思う。
 
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【訂正】
 
最後の4曲目でヴァネッサ・ウィリアムスとのデュエット「ベイビー・イッツ・コールド・アウトサイド」をアルバム『ブルー・コンディション』からと紹介してしまいましたが、同アルバム収録ではありませんでした。同時期(1996年)に出たヴァネッサのアルバム『スター・ブライト』に収録されていたものです。お詫びして訂正いたします。
 
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番組ホームページ

 
ラジコ

 
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訃報→
ボビー・コールドウェル追悼~ボビーと日本で使われる「AOR」という言葉
2023年3月20日

 
 
番組ホスト、『ザ・トラッド』の店長は稲垣吾郎さん、アシスタントは吉田明世さん。
 
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イヴニング・スキャンダル
ボビー・コールドウェル 形式: CD

 
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