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〇2024年さようなら、2025年こんにちは

〇2024年さようなら、2025年こんにちは
 
【Goodbye 2024, Welcome 2025】
 
大みそか。
 
本年もソウル・サーチン・ブログ/ノート、各種SNSなどご愛読ありがとうございました。また、毎週木曜のレギュラー『AOR/Soul To Soul』、不定期ゲストの『ディスコ・サーチン』、『週刊音楽論』、『ザ・トラッド』などもお聞きいただきありがとうございます。
 
2021年末、同年12月22日を境にそれまでの「地(アース)」の時代から、「風(ウィンド)」の時代に変わるという話を書いた。一言でいえばそれまでの物質的な時代から、精神的な時代に変わるということだが、日本はアメリカや海外からそうしたことがいつも遅れてやってくるので、2-3年の時差が生じるという指摘をどこかで見た。
 
この日本の硬直化した状況を見ると、確かに、その「風の時代」の風にすぐに乗れずに、落ちこぼれてしまうことが見えてくる。
 
2020年から2024年までのコロナ禍は、これまでの人類史上考えられないほどの激震だった。とはいえ、我々も、日々生活していかなければならない。猶予(モラトリアム)は、十分に長い。果たして、そこから人類は抜け出せるのか。
 
一方で日本の政治、エンタテインメント界におけるさまざまな隠ぺい体質、問題先送り体質、責任放棄体質、責任他人になすりつけ体質は、この20年特に目が当てられないほどだ。
 
大みそかは、『紅白』をしっかり留守録しつつ、リアルタイムで見られたらみよう。
 
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