◎ミニ長岡秀星展・代官山で4月24日(土)まで(無料)
◎ミニ長岡秀星展~4月24日(土)まで
【Shusei Nagaoka Exhibition Through April 24th, 2021】
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(本作・本文は約2000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ4分から2分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと7分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
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◎ミニ長岡秀星展~4月24日(土)まで
【Shusei Nagaoka Exhibition Through April 24th, 2021】
再度。
2020年12月に開催された長岡秀星回顧展が好評のうちに終了したため、そのミニ展覧会が代官山の画廊、アートオブセッションで2021年4月1日から4月24日(土)まで行われている。
今回は、前回見逃された方のために特別に再度作品を集めて、オリジナル、版画などを二十点弱集めた。小規模なので今回は入場料は無料。
さっそく、3日(土)に顔を出した。一番の目玉、『太陽神(オール・ン・オール)』が一番奥に堂々と飾られているが、この原画に会うのは12月末日以来なので約3か月ぶり。この版画作品も手前に飾られている。アース関連のものは『黙示録(アイ・アム)』や、アースのツアー・ポスターの原画なども展示されている。
コロナ禍がなければ、このスペースで20人程度を集めたトークショーなどもできるのだが、どうもこのコロナ禍のために、やりにくい状況だ。
今回は版画、また大変好評を得ている画集も販売している。
長岡秀星についてなど↓
https://note.com/ebs/n/n531cb91e0a19
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概要
長岡秀星 作品展 「All ‘N All 太陽神」「I AM 黙示録」の原画も特別展示
会期 2021年4月1日(木)~24日(土)
午前11時~18時 月曜・休廊
入場料 無料
主催 BSフジ、ソニー・ミュージック・コーポレーション、株式会社アートオブセッション
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-10 ヒルサイドテラス C棟25号室
問い合わせ・電話 03-5489-3686
*ご予約は不要ですが、新型コロナウィルス感染防止の観点から入場制限をさせていただく場合がございます。
会場は前回会場の通り(旧山手通り)をはさんだ向かい側。旧山手に面した2階です。その昔、「トムズ・サンドウィッチ」があったところの通り側です。渋谷に向かって左側、カフェASOと同じ側。
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■『オール・ン・オール(太陽神)』のジャケット研究
https://note.com/ebs/n/n8ac1d357ca01
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映画もパソコンやテレビで見るより、やはり、スクリーン。ライヴもパソコン、テレビの配信よりも、リアルなライヴ会場でのライヴ。絵画も、ネットや画集ではなく、原画を間近で見る。得られる情報量が圧倒的に違う。
アース・ウィンド&ファイアーの『オール・ン・オール』の原画は本当に迫力たっぷりだ。しかも、これを当時長岡秀星は、すべて手描きで描いた。あの緻密な絵画を手で描いている。今だったら、コンピューター・グラフィックで描かれたのではないかと多くの人が思うが、すべて繰り返し、何度も手で描いている。その途方もない作業の無限さにも驚く。
ぜひこのチャンスに原画の魅力に触れていただきたい。
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アースは4月5日ネット配信「VERZUZ」に登場
アメリカのネット番組『Verzuz』(ヴァーザス)。二組のライヴァル的存在のアーティストを招き、それぞれが得意曲を披露し、どちらが勝つかを競うという趣旨の番組の最新回、2021年4月4日(日)20時ニューヨーク時間から始まる。日本では5日午前9時から。
今回は、大型バンドであるアース・ウィンド&ファイアー対アイズレー・ブラザーズ。
ここでインスタライヴ、もしくはフェイスブック・ライヴ、あるいはユーチューブなどで配信が見られる。無料。
https://twitter.com/verzuzonline/status/1377006636796145666
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