『AOR ナイト』池袋要町のソウル・バー、フィリーズで2024年1月14日(日)開催
『AOR ナイト』池袋要町のソウル・バー、フィリーズで2024年1月14日(日)開催
【AOR Night on January 14, 2024 at Phillys, Kaname-cho, Ikebukuro】
久々。
日本で言う「AOR」の音楽ジャンルを中心にして毎号多くのインタヴューなどを掲載している音楽ムック『AOR/AGE』の最新号が2023年12月18日、シンコーミュージックから発売され、それに関連して池袋・要町のソウル・バー「フィリーズ」で関連イヴェントが行われる。
『AOR/AGE』編集・監修者中田利樹さんがDJなどを行う。
詳細は次の通り。
イヴェント名 AOR Night !!
日時 2024年1月14日(日) 18〜22 or 23時
会場 Soul Bar Philly's
東京都豊島区池袋3-3-11
03-3957-0430
チャージ:500円 ドリンク700円〜
東京メトロ有楽町線/副都心線 要町駅から徒歩2分
予定では、
18〜19時がマニアック・タイム
19〜20時が「Stuff Time」
20時〜ラストが有名曲中心
とのこと。
なお、JFN各局で放送されている長寿番組『AOR』とこのイヴェントは関係ない。
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フィリーズは、かつてずいぶん前におじゃましたことがあるのだが、なんといってもオウナーが「吉岡さん」というので、最初から盛り上がった。(笑) いつ頃初めておうかがいしたのか正確に覚えてないのだが、もう10年以上前だろうか。
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AOR AGE Vol.30 (SHINKO MUSIC MOOK) ムック – 2023/12/18 \2,200
中田 利樹 (監修)
内容 (アマゾンの紹介文から)
巻頭特集は読者からの要望が多かったスタッフ。前号のリチャード・ティー追悼特集に続いて、今回は2人のドラマー、スティーヴ・ガッドとクリス・パーカーの最新インタビューをフィーチャー。1stアルバム『Stuff』(76年)を中心に彼らの作品を掘り下げる一方、識者の解説によるスティーヴ・ガッド参加セッション名盤70選も掲載する。後半もネッド・ドヒニーが全アルバムを振り返った最新インタビューを筆頭に、日本公演レポートや発掘インタヴューを含むリチャード・マークス特集、新作が話題のエヂ・モッタや黒住憲五のインタヴュー、50周年記念コンサートを振り返る林哲司のロング・インタヴューなど、盛り沢山の内容。濃密な内容でお届けします!
【CONTENTS】
STUFF
精鋭ミュージシャン集団の傑作1st『Stuff』と
スティーヴ・ガッドの仕事を辿る総力特集!!
インタヴュー①:クリス・パーカー
インタヴュー②:スティーヴ・ガッド
アルバム・レヴュー:『Stuff』(1st)/『More Stuff』以降の作品
保存版企画:スティーヴ・ガッド参加セッション70選(解説:若林佳起)
アンケート:スタッフ関連、究極の1曲
リスニング・ルーム
GREAT PRODUCERS
featuring ALBHY GALUTEN
NED DOHENY
全アルバムを語る最新インタヴュー
BILLY JOEL
Night Breeze - AOR AGE Smooth Jazz Collection
LIVE REPORT : TOTO
RICHARD MARX
関係者取材と発掘記事で、そのキャリアを再考
ライヴ・レポート
インタヴュー:ブルース・ガイチが語るリチャード
発掘インタヴュー(1993年)
ディスク・セレクション:参加作・客演作40選
黒住憲五
近年再評価著しいベテランが語るL.A.録音秘話と、新作
林哲司
豪華50周年記念ライヴ、「The City Pop Chronicle」を振り返る最新取材
ED MOTTA
STEELY SHODAN
We Did It First!! 2
実はこれが初出ヴァージョン! 30選
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ENT>BOOK>AOR AGE>Vol.30
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